2011年 05月 05日
No.1333 5月5日(木):私の「家族観」。 |
★このブログは毎日更新予定です。(意気込みレベル)
こんにちは。遠藤です。今日は「子どもの日」ということで、子どものことを記したいと思います。
本日はバスケの練習も休みだったので、朝からラウンドワンの「早朝スポッチャ」に家族全員で行ってきました。
これは、8時までに入場すると半額程度に割引されるというものですが、混雑前に遊べるということもあり、一石二鳥です。
また、「スポッチャ」は、あらゆるスポーツをすることができ、大人でも結構楽しめます。
スポーツ後は、ゲームコーナーです。
子ども達はコインゲームがお気に入りで、夢中になってやっています。
食事をして、予定を大幅に過ぎた14時近くに帰宅したのですが、息つく間もなく、長男は公園にバスケの練習に、次男と三男はバスケチームの友達の家に遊びに行ってしまいました。
※私は(後述する)ビデオチェックをし、その後は勉強をしていました。
昨日は次男と三男のチームが、「強豪」といわれているチームと対戦。
第一試合はラスト10秒まで勝っていて、しかも、ボールをキープしたのに、パスミス(ターンオーバー)から同点(34対34)にされてしまいました。
これは「経験値」が生きておらず、その点が非常に残念でした。
第二試合は、(レギュラーの子が1名負傷して病院に行ってしまったこともありますが)、32対41で敗れてしまいました。
4月の新チーム以来、全勝で来ていたので、初黒星です。
親の目には次男と三男の活躍不足が敗因に見えたので、試合後は(所謂)感情的な指摘になってしまったのですが、ビデオで客観的に結果を数字で見ると、まったく違った面が見えてきました。
このビデオチェックの結果を晩ご飯の時に話して、彼等も子どもなりにしっかり聞いてくれるので、「次の試合の課題は5つだね」なんて感じで1日が終わっていきました。
朝が多少、早かったこともあり、また、昨日の疲れもあってか、二人とも21時過ぎにはグッスリ寝てしまいました。
長男はといえば、近くで「夜の習慣」をやっています。
前腕部にヒビが入ってから1ヶ月。
今週末の試合に、数分間だけ復活出場する予定のようなので、それもまた楽しみです。
今日は「ほとんどの時間を子ども優先にする」と決めており、予定通りに楽しく過ごせました。
彼等が生まれていなかったら、私の人生はどうなっていたのだろうと思います。
もちろん、その時はその時で、何かを探して生きたのだとは思いますが、今日も彼等のニコニコしている顔を見ると、全身に「幸せ感」が巡ります。
しかし、その「幸せ感」というのは、父である私が「挑戦し続けて生きること」によって維持向上するものだと確信しています。
「子どものためなら死んでもいい。」
これは、多くの親が持つ感想です。
でも、その言葉の本質はそこから先にあると思います。
親が自分の人生に挑戦することで、子どもも自分の人生に挑戦する。
私はそういう「家族観」を目指しています。
****************
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※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。
こんにちは。遠藤です。今日は「子どもの日」ということで、子どものことを記したいと思います。
本日はバスケの練習も休みだったので、朝からラウンドワンの「早朝スポッチャ」に家族全員で行ってきました。
これは、8時までに入場すると半額程度に割引されるというものですが、混雑前に遊べるということもあり、一石二鳥です。
また、「スポッチャ」は、あらゆるスポーツをすることができ、大人でも結構楽しめます。
スポーツ後は、ゲームコーナーです。
子ども達はコインゲームがお気に入りで、夢中になってやっています。
食事をして、予定を大幅に過ぎた14時近くに帰宅したのですが、息つく間もなく、長男は公園にバスケの練習に、次男と三男はバスケチームの友達の家に遊びに行ってしまいました。
※私は(後述する)ビデオチェックをし、その後は勉強をしていました。
昨日は次男と三男のチームが、「強豪」といわれているチームと対戦。
第一試合はラスト10秒まで勝っていて、しかも、ボールをキープしたのに、パスミス(ターンオーバー)から同点(34対34)にされてしまいました。
これは「経験値」が生きておらず、その点が非常に残念でした。
第二試合は、(レギュラーの子が1名負傷して病院に行ってしまったこともありますが)、32対41で敗れてしまいました。
4月の新チーム以来、全勝で来ていたので、初黒星です。
親の目には次男と三男の活躍不足が敗因に見えたので、試合後は(所謂)感情的な指摘になってしまったのですが、ビデオで客観的に結果を数字で見ると、まったく違った面が見えてきました。
このビデオチェックの結果を晩ご飯の時に話して、彼等も子どもなりにしっかり聞いてくれるので、「次の試合の課題は5つだね」なんて感じで1日が終わっていきました。
朝が多少、早かったこともあり、また、昨日の疲れもあってか、二人とも21時過ぎにはグッスリ寝てしまいました。
長男はといえば、近くで「夜の習慣」をやっています。
前腕部にヒビが入ってから1ヶ月。
今週末の試合に、数分間だけ復活出場する予定のようなので、それもまた楽しみです。
今日は「ほとんどの時間を子ども優先にする」と決めており、予定通りに楽しく過ごせました。
彼等が生まれていなかったら、私の人生はどうなっていたのだろうと思います。
もちろん、その時はその時で、何かを探して生きたのだとは思いますが、今日も彼等のニコニコしている顔を見ると、全身に「幸せ感」が巡ります。
しかし、その「幸せ感」というのは、父である私が「挑戦し続けて生きること」によって維持向上するものだと確信しています。
「子どものためなら死んでもいい。」
これは、多くの親が持つ感想です。
でも、その言葉の本質はそこから先にあると思います。
親が自分の人生に挑戦することで、子どもも自分の人生に挑戦する。
私はそういう「家族観」を目指しています。
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by fitnessbiz-01
| 2011-05-05 21:59