2014年 05月 26日
No.2451 5月26日(月):誰もが一生で1回は「社長」になるべき |
こんにちは。遠藤です。本日、思考力強化マガジン「Power of Thinking」等を配信いたしました。
今回のテーマは「低迷クラブを『5ステップ』で再建する方法の第5ステップ(回答)」と、「もし、あなたがかつら等の営業責任者だったら?(回答)」です。
さて、今日の日経産業新聞には「外食、トップ交代加速」という記事がありました。
吉野家や日本マクドナルドだけでなく、元気寿司や塚田農場等のエー・ピーカンパニーでも社長交代の動きがあるようです。
で、後任は皆、「40歳代」ということです。
各社の事情は知りませんが、これはいいことですね。
同じ人がいつまでもやっていたらキツイですよ。
私は自身の経験からも45歳~55歳くらいが社会人としての全盛期だと思います。
もちろん、「この年代でなければいけない」ということはないですが、一般論としては多くの方が納得する考え方だと思います。
したがって、本来この時期は「高い能力があるはず」なのです。
この世代に任せたらいいと思いますね。
日本的企業価値観はどうしようもなく古い。
だって、新しい産業で還暦を過ぎた社長とかいないですよね。
いたとしても、脱サラして起業です。
これが正しいと思います。
だから、各個人は「45歳~55歳くらい」で「自分の好きなこと」、「自分が夢中になれること」に取り組むのが幸せです。
が、多くは相反して「企業奴隷」になる。まさにこの時期に・・。
おかしなことだと思います。
いまや世の議論は「厚生年金時給資格」を70歳まで引き上げようとしているわけです。
そうしたら、多くの人は「70歳まで嫌々働くこと」になります。
しかし、会社はそんなご老人を使いませんから、給料が1/3とか1/4になっても個人はしがみつくしかありません。
これは個人にとっても会社にとっても、そして国にとっても不幸なことです。
「45歳~55歳くらい」で会社に従属しているようなら、高い確率でそのようになります。
何事も自分で決めて、自分で責任を取るのが一番楽しいんですよ。
その意味では誰もが一生で1回は「社長」になるべきだと思います。
そうでないということは、一生、誰かの決断に従い続けることになります。
もっと「従う人生」を拒否すべき。
「鶏口となるも、牛後となるなかれ」
「個」の合言葉です。
★FBL大学では「第2期コース」の最終募集中です。お申込み期間は5月30日(金)までです。今、お申込みいただくことで、以下の特典がございます。
●FBL大学は消費税増をしておりませんので(料金改定時期は未定です)、現料金でご参加いただけます。
●1ヶ月分の料金で4月分、5月分のコンテンツをすべて鑑賞いただけます。
※5月分のコンテンツは通常のサイトで6月15日まで鑑賞いただけます。4月分のコンテンツは別途、お申込み翌日に個別にお送りするURLにて6月末日まで鑑賞いただけます。
是非、以下のお申込みページよりお手続きください。
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さて、今日の日経産業新聞には「外食、トップ交代加速」という記事がありました。
吉野家や日本マクドナルドだけでなく、元気寿司や塚田農場等のエー・ピーカンパニーでも社長交代の動きがあるようです。
で、後任は皆、「40歳代」ということです。
各社の事情は知りませんが、これはいいことですね。
同じ人がいつまでもやっていたらキツイですよ。
私は自身の経験からも45歳~55歳くらいが社会人としての全盛期だと思います。
もちろん、「この年代でなければいけない」ということはないですが、一般論としては多くの方が納得する考え方だと思います。
したがって、本来この時期は「高い能力があるはず」なのです。
この世代に任せたらいいと思いますね。
日本的企業価値観はどうしようもなく古い。
だって、新しい産業で還暦を過ぎた社長とかいないですよね。
いたとしても、脱サラして起業です。
これが正しいと思います。
だから、各個人は「45歳~55歳くらい」で「自分の好きなこと」、「自分が夢中になれること」に取り組むのが幸せです。
が、多くは相反して「企業奴隷」になる。まさにこの時期に・・。
おかしなことだと思います。
いまや世の議論は「厚生年金時給資格」を70歳まで引き上げようとしているわけです。
そうしたら、多くの人は「70歳まで嫌々働くこと」になります。
しかし、会社はそんなご老人を使いませんから、給料が1/3とか1/4になっても個人はしがみつくしかありません。
これは個人にとっても会社にとっても、そして国にとっても不幸なことです。
「45歳~55歳くらい」で会社に従属しているようなら、高い確率でそのようになります。
何事も自分で決めて、自分で責任を取るのが一番楽しいんですよ。
その意味では誰もが一生で1回は「社長」になるべきだと思います。
そうでないということは、一生、誰かの決断に従い続けることになります。
もっと「従う人生」を拒否すべき。
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by fitnessbiz-01
| 2014-05-26 23:59