2014年 11月 07日
No.2616 11月7日(金):何故、私がブログを書けたか |
こんにちは。遠藤です。本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
今回は「個のブランディング(第1条件)」などです。
1年後には「個」が続々と誕生するはずです。
さて、日曜までは、私の初出版本となる「自分自身を取り戻せ!」に関連する内容を、読者の皆さまにとって参考になるであろう視点から書き綴っていきたいと思います。
※11月10日(月)~16日(日)の期間限定で、定価980円を900円で販売いたします。本ブログ等でお申し込みURLをご案内いたします。おひとり様、2冊、3冊、5冊まで販売いたします。
昨日は「ブログを始めた理由」を記しました。
が、誰もがブログで「自己発信」をすべきかというと、そうとはいえません。
何故なら、もはや「ブログ」は人格を反映してしまうからです。
「オムニチャネル」という概念が叫ばれて久しいですが、もはや「リアル」と「ネット」の境目はありません。
以前も記したことがありますが、私が年に1~2回、ブログの更新時間を間違えてしまい、朝方にアップされていないと「どうかしたんですか?」とメールが来るのです。
これは「ネットの中で生きている」のと同じです。
始めた頃はそこまでの認識はありませんでしたが、今はそうなっています。
もっとも、私が始めた時でも内容に問題があれば、一瞬で信用失墜していたはずです。
では、何故、私がここまでやれているかというと、そこに至るまでに「書く」ということを繰り返しやってきたからです。
その時点で日記を20年近く続けていたし、本を読んだらアウトプットする、自分の考えはレポートにまとめるということを習慣化していたからです。
それによって、「書く」という技術を身につけました。
これは時代性を問いませんが、「書く」という行為は武器になります。
何故なら、人というのは「言葉」に共感するからです。
「言葉」というのは「話す」か「書く」でしか発することができません。
したがって、リーダーとして人を巻き込んでいくなら、「話す能力」と「書く能力」を磨く必要があるわけです。
そして、昨日も記したように、今の時代は誰でも無料で「自分がメディア」になれるのです。
とすれば、誰もが「書く能力」を磨くべきでしょう。
「書く」というのは「言語力と論理力」で形成されています。
それを組み合わせて「表現」にしています。
その向上に役立つのが読書です。
本は毎日どこでも読むことができます。
この努力は「最低限必須」です。
それを怠る人が「何かを書く」と小学生の絵日記みたいになります。
※こういう人でも「書くこと」を始めるべきですが、最初はクローズにすべきです。
というわけで、是非、書くこと(と、その下地づくり)を始めてほしいと思います。
継続により、「何かが動く」はずです。
****************
▼FBL大学のホームページ
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▼遠藤一佳のフェイスブック
今回は「個のブランディング(第1条件)」などです。
1年後には「個」が続々と誕生するはずです。
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昨日は「ブログを始めた理由」を記しました。
が、誰もがブログで「自己発信」をすべきかというと、そうとはいえません。
何故なら、もはや「ブログ」は人格を反映してしまうからです。
「オムニチャネル」という概念が叫ばれて久しいですが、もはや「リアル」と「ネット」の境目はありません。
以前も記したことがありますが、私が年に1~2回、ブログの更新時間を間違えてしまい、朝方にアップされていないと「どうかしたんですか?」とメールが来るのです。
これは「ネットの中で生きている」のと同じです。
始めた頃はそこまでの認識はありませんでしたが、今はそうなっています。
もっとも、私が始めた時でも内容に問題があれば、一瞬で信用失墜していたはずです。
では、何故、私がここまでやれているかというと、そこに至るまでに「書く」ということを繰り返しやってきたからです。
その時点で日記を20年近く続けていたし、本を読んだらアウトプットする、自分の考えはレポートにまとめるということを習慣化していたからです。
それによって、「書く」という技術を身につけました。
これは時代性を問いませんが、「書く」という行為は武器になります。
何故なら、人というのは「言葉」に共感するからです。
「言葉」というのは「話す」か「書く」でしか発することができません。
したがって、リーダーとして人を巻き込んでいくなら、「話す能力」と「書く能力」を磨く必要があるわけです。
そして、昨日も記したように、今の時代は誰でも無料で「自分がメディア」になれるのです。
とすれば、誰もが「書く能力」を磨くべきでしょう。
「書く」というのは「言語力と論理力」で形成されています。
それを組み合わせて「表現」にしています。
その向上に役立つのが読書です。
本は毎日どこでも読むことができます。
この努力は「最低限必須」です。
それを怠る人が「何かを書く」と小学生の絵日記みたいになります。
※こういう人でも「書くこと」を始めるべきですが、最初はクローズにすべきです。
というわけで、是非、書くこと(と、その下地づくり)を始めてほしいと思います。
継続により、「何かが動く」はずです。
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by fitnessbiz-01
| 2014-11-07 23:51