2015年 01月 05日
No.2675 1月5日(月):だいぶ、目が覚めてきました |
こんにちは。遠藤です。本日は無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」の配信日です。今回の内容は以下です。
(1)今、感じていること
・「自分のジム」をつくろう!
(2)フィットネスビジネスの視点
・新しい働き方の時代
(3)今週の一冊
※ご登録者のみに公開
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さて、今日から「仕事始め」の方も多かったことと思いますが、私は「トレーニング始め」だったので、そちらについてコメントします。
※プロテインです。念のため。
実は私は「言行不一致」で、年末に体調を壊しました。
予防接種をしたのに長男と三男がかかってしまったインフルA型をもらったのです。
三男を病院へ連れて行ったのは私なのですが、「うつるわけがない」とマスクもしませんでした。
まぁ、こういう過信がダメですね。大いに反省しました。
というわけで、年末はトレーニングが十分にできませんでした。
で、ジムに通わないと、本当に筋肉が落ちていることを実感します。
これは明らかな退化です。
が、97%くらいの国民は日常的にこういう状態なのですよね。
「筋力が落ちた」なんてことには、何の関心もなく生活しているわけです。
しかし、理屈で考えれば、日常で箸しか持たない生活をしていれば、筋肉は箸が持てればいいレベルまで減っていきます。
だから、外見が老化するのです。
故に、筋肉を減らさないように外から強制的に負荷をかけることは健康でいるための重要な戦略になります。
しかし、ジムにいるのは筋トレマニアばかり。
人気があるのはスタジオプログラムと、ジムではランニングマシンだけです。
はっきり言って、私はこの2つは「これからの」フィットネスクラブに不要だと思っています。
これらに依存し続けている限り、フィットネスクラブの未来は絶対にありません。
また、「健康」という観点で考えても、これらのプログラムは不要です。
もちろん、これらを楽しんでいる方を否定するものではありませんが、年末に原田さんもコラムに書いていた通り、酸素の吸い過ぎが健康に悪いことは明らかです。
なのにスタジオプログラムを強化し、ランニングマシンを増やしている。
これだからフィットネスクラブは「運動好きな人の場所(3%産業)」から脱することができないのです。
私は同志と新しい価値を創ります。
だいぶ、目が覚めてきましたよ。
その時、「我こそは」と思う方は一緒に行動しましょう。
*****************
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(1)今、感じていること
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さて、今日から「仕事始め」の方も多かったことと思いますが、私は「トレーニング始め」だったので、そちらについてコメントします。
※プロテインです。念のため。
実は私は「言行不一致」で、年末に体調を壊しました。
予防接種をしたのに長男と三男がかかってしまったインフルA型をもらったのです。
三男を病院へ連れて行ったのは私なのですが、「うつるわけがない」とマスクもしませんでした。
まぁ、こういう過信がダメですね。大いに反省しました。
というわけで、年末はトレーニングが十分にできませんでした。
で、ジムに通わないと、本当に筋肉が落ちていることを実感します。
これは明らかな退化です。
が、97%くらいの国民は日常的にこういう状態なのですよね。
「筋力が落ちた」なんてことには、何の関心もなく生活しているわけです。
しかし、理屈で考えれば、日常で箸しか持たない生活をしていれば、筋肉は箸が持てればいいレベルまで減っていきます。
だから、外見が老化するのです。
故に、筋肉を減らさないように外から強制的に負荷をかけることは健康でいるための重要な戦略になります。
しかし、ジムにいるのは筋トレマニアばかり。
人気があるのはスタジオプログラムと、ジムではランニングマシンだけです。
はっきり言って、私はこの2つは「これからの」フィットネスクラブに不要だと思っています。
これらに依存し続けている限り、フィットネスクラブの未来は絶対にありません。
また、「健康」という観点で考えても、これらのプログラムは不要です。
もちろん、これらを楽しんでいる方を否定するものではありませんが、年末に原田さんもコラムに書いていた通り、酸素の吸い過ぎが健康に悪いことは明らかです。
なのにスタジオプログラムを強化し、ランニングマシンを増やしている。
これだからフィットネスクラブは「運動好きな人の場所(3%産業)」から脱することができないのです。
私は同志と新しい価値を創ります。
だいぶ、目が覚めてきましたよ。
その時、「我こそは」と思う方は一緒に行動しましょう。
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by fitnessbiz-01
| 2015-01-05 22:53