2015年 01月 30日
No.2700 1月30日(金):意識すべきは常に「人並み以上」 |
こんにちは。遠藤です。本ブログも2700回目です。パチパチパチ!
本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
今回は「事業計画書作成の基本」です。
将来の起業に向けて、「事業計画の作り方」がわからないという声にお応えするものです。
さて、FBL大学では第3週目に特別動画を配信してきました(※今回は4週目です)。
これは私がフィットネスビズ社の社員に対して行った勉強会の模様を公開するもので「ここでしか見れないもの」です。
が、約1年間、公開したことを理由に、2015年からは読書論文の提出に変更しました。
これは以下の形式に基づいて、読書論文を作成するものです。
※以下はその一部です。
・本の選択は自由。
・・ワード形式
・A4形式で1枚以内(2枚は不可)
・論文は40文字×40行の1600字以内
・起承転結の4段で構成(それ以外の段落替えはしない)
などなど。
なお、提出は自由です。
その第1回締切が昨日でした。
結論からいうと、私の想像を大きく超える数の提出がありました。
これは大変喜ばしいことです。
※現在、返信ができていないほど。
私としては日頃の「赤ペン課題」という正式課題に取り組まないのに、今回の自由課題に取り組むというのが不思議でしかたないのですが(笑)、いずれにせよ多くの人が行動したのは良いことです。
日頃、読書論文の習慣がない人は、自分の考えを言語化して人に伝えることの難しさを体感したはずです。
この体感が大事なのです。
考えを言語化できない人は、日頃から人に伝わるような話し方ができていないはずです。
表面的なプレゼンテーションテクニック等で、どーでもいい雰囲気をつくることはできるかもしれませんが、適切な言語選択ができない限り、人の心を捉える話は絶対にできません。
だから、私はこの課題を出しているのです。
日頃、同様のアウトプットを習慣化している人は問題ないですが、やっていない人がやらなければ、いつまでたっても「まとまりのない話をする人」、「退屈な話をする人」のままです。
ここからの課題は継続ですね。
どれほどの人が行動を継続するでしょう。
私は毎週の読書論文(メルマガ)を382回続けています。
それが現在の私をつくっています。
私への提出は月に1回でも、言われるでもなく週に1回やる人が成長する。
意識すべきは常に「人並み以上」です。
****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
本日、金曜日はFBL大学のオンラインセミナーの公開日です。
今回は「事業計画書作成の基本」です。
将来の起業に向けて、「事業計画の作り方」がわからないという声にお応えするものです。
さて、FBL大学では第3週目に特別動画を配信してきました(※今回は4週目です)。
これは私がフィットネスビズ社の社員に対して行った勉強会の模様を公開するもので「ここでしか見れないもの」です。
が、約1年間、公開したことを理由に、2015年からは読書論文の提出に変更しました。
これは以下の形式に基づいて、読書論文を作成するものです。
※以下はその一部です。
・本の選択は自由。
・・ワード形式
・A4形式で1枚以内(2枚は不可)
・論文は40文字×40行の1600字以内
・起承転結の4段で構成(それ以外の段落替えはしない)
などなど。
なお、提出は自由です。
その第1回締切が昨日でした。
結論からいうと、私の想像を大きく超える数の提出がありました。
これは大変喜ばしいことです。
※現在、返信ができていないほど。
私としては日頃の「赤ペン課題」という正式課題に取り組まないのに、今回の自由課題に取り組むというのが不思議でしかたないのですが(笑)、いずれにせよ多くの人が行動したのは良いことです。
日頃、読書論文の習慣がない人は、自分の考えを言語化して人に伝えることの難しさを体感したはずです。
この体感が大事なのです。
考えを言語化できない人は、日頃から人に伝わるような話し方ができていないはずです。
表面的なプレゼンテーションテクニック等で、どーでもいい雰囲気をつくることはできるかもしれませんが、適切な言語選択ができない限り、人の心を捉える話は絶対にできません。
だから、私はこの課題を出しているのです。
日頃、同様のアウトプットを習慣化している人は問題ないですが、やっていない人がやらなければ、いつまでたっても「まとまりのない話をする人」、「退屈な話をする人」のままです。
ここからの課題は継続ですね。
どれほどの人が行動を継続するでしょう。
私は毎週の読書論文(メルマガ)を382回続けています。
それが現在の私をつくっています。
私への提出は月に1回でも、言われるでもなく週に1回やる人が成長する。
意識すべきは常に「人並み以上」です。
****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2015-01-30 22:23