2015年 03月 03日
No.2732 3月3日(火):すべては「つきあっている人」によって起こる |
こんにちは。遠藤です。今日は目的地へ到着するのに「こだま→ひかり→のぞみ」と新幹線を3回も乗り継ぐという。
東京都内ではあるまいし、変な感じでした。
さて、昨日はFBL大学の撮影をしました。
今回のテーマ(第1期の方対象)の中で、私は珍しく「お金」について話しています。
詳細は今週の金曜に配信するオンラインセミナー限定なので公開しませんが、私はとにかく「お金のために働く」のはまったく馬鹿げていると思っています。
一昨日のブログでも述べた通り、各自は「得意なこと」をやればいいのです。
そう考えれば「仕事」という発想ではなくなるはずです。
で、それをさらに深化させると「得意なこと」を「好きな人とやること」が望まれます。
これが最高の状態です。
さらに掘り下げます。
「不得意なこと」×「好きな人」
「得意なこと」×「嫌い人」
この2つであれば、私は迷わず前者を選びます。
「好きな人」と一緒であれば「不得意なこと」が「得意なこと」に変わる可能性があります。
しかし、「嫌いな人」と一緒であれば、「得意なこと(好きなこと)」が嫌いになる可能性があるのです。
冷静に内省すれば、多くの人がこの状態ではないでしょうか。
「好き」、「得意」で始めたフィットネスの仕事が、経営者の「ラットレース」ならぬ「利益レース」のおかげで嫌いになっていく。
または惰性になっていく。
すべては「人」です。
不要なストレスというのは、すべて「人」が持ってくるのです。
世界一の投資家、大富豪で、その投資スタイルがリスペクトされているウォーレン・バフェット氏は以下のように言っています。
「尊敬できる人のもとで働きなさい」
まったくその通りなのですよ。
以前も何かの当社媒体で言いましたが、20歳代でそれを見極めるのは難しいから、そこでは徹底的に経験を積んだらいいと思います。
そして、少なくとも30歳代も中盤を過ぎたら「尊敬できる人のもとで働くべき」だと思うのです。
逆に世の中を見れば悲惨な事件はすべて「つきあっている人が悪いこと」によって起こっています。
それほどまでに「誰と一緒にやるか」は重要です。
明日は同じく「人」にフォーカスした象徴的言葉である「薫陶」について復習(?)します。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「ビジネス向上力のヒント」のご登録
▼遠藤一佳のフェイスブック
東京都内ではあるまいし、変な感じでした。
さて、昨日はFBL大学の撮影をしました。
今回のテーマ(第1期の方対象)の中で、私は珍しく「お金」について話しています。
詳細は今週の金曜に配信するオンラインセミナー限定なので公開しませんが、私はとにかく「お金のために働く」のはまったく馬鹿げていると思っています。
一昨日のブログでも述べた通り、各自は「得意なこと」をやればいいのです。
そう考えれば「仕事」という発想ではなくなるはずです。
で、それをさらに深化させると「得意なこと」を「好きな人とやること」が望まれます。
これが最高の状態です。
さらに掘り下げます。
「不得意なこと」×「好きな人」
「得意なこと」×「嫌い人」
この2つであれば、私は迷わず前者を選びます。
「好きな人」と一緒であれば「不得意なこと」が「得意なこと」に変わる可能性があります。
しかし、「嫌いな人」と一緒であれば、「得意なこと(好きなこと)」が嫌いになる可能性があるのです。
冷静に内省すれば、多くの人がこの状態ではないでしょうか。
「好き」、「得意」で始めたフィットネスの仕事が、経営者の「ラットレース」ならぬ「利益レース」のおかげで嫌いになっていく。
または惰性になっていく。
すべては「人」です。
不要なストレスというのは、すべて「人」が持ってくるのです。
世界一の投資家、大富豪で、その投資スタイルがリスペクトされているウォーレン・バフェット氏は以下のように言っています。
「尊敬できる人のもとで働きなさい」
まったくその通りなのですよ。
以前も何かの当社媒体で言いましたが、20歳代でそれを見極めるのは難しいから、そこでは徹底的に経験を積んだらいいと思います。
そして、少なくとも30歳代も中盤を過ぎたら「尊敬できる人のもとで働くべき」だと思うのです。
逆に世の中を見れば悲惨な事件はすべて「つきあっている人が悪いこと」によって起こっています。
それほどまでに「誰と一緒にやるか」は重要です。
明日は同じく「人」にフォーカスした象徴的言葉である「薫陶」について復習(?)します。
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by fitnessbiz-01
| 2015-03-03 21:36