2015年 07月 05日
No.2856 7月5日(日):「自助の精神」×「この人のために」=「良い人生」 |
※日曜日はプライベート的な内容(あくまでも予定)です。
こんにちは。遠藤です。今日はバスケ観戦もなし。明日に撮影のFBL大学の資料を作りながら、夜は珍しく早い時間帯に全員がいたので家族で食事に行きました。
さて、今、私は平日はだいたい5時台(後半)に起きています。
今まで6時台に起きることすら困難だったのにです。
理由は三男が5時半くらいに起きて通学の準備をしているからです。
もっとも、通学準備だけなら、昨年までも長男が6時台前半に出発していましたが、今年は三男だけでなく、次男もいます。
昨年までは「起きる」と決めていなかったので、起きたり、起きなかったりだったのですが、「二人」いるのに父親が寝ているのはなんとなく気が引けるのです。
三男に続いて、次男も起きてきます。
三男は6時過ぎに出ていきます。
その10分くらい後に次男が出ていきます。
もちろん、朝練です。
新聞を取るついでに、二人の自転車を家の前に出しておくのが私の日課です。
私は二人の背中を毎朝、追っています。
「後ろ姿」というのは、何かに向かっているからこそかっこいいもの。
「親バカ」の極致ですが、それを見ていると「俺も頑張らきゃな!」って勇気をもらえます。
家族の存在は勇気です。
やっぱり、人のためじゃないと頑張れない。
「人」の「為」は「偽」だといいます。
だから、「自分のためにやるべきだ」と。
それは正しいと思います。
でも、そこには限界があります。
いつも言っていることですが、無人島にいたら「自分のため」には頑張れません。
というか頑張りようがありません。
頑張れるのは、そこに誰かがいるからです。
このことを「利他」と言ったりします。
「利他」は「自分を犠牲にして他者の幸せを優先する」と解釈されることもあります。
でも、それはそれで違うと思います。
自分の足でしっかり立っていない人が、他者を幸せにできるはずがないからです。
人生の基本はまずは自分で自分を奮い立たせることだと思います。
「天は自ら助くる者を助く」
「自助の精神」です。
その上で「この人のために」と思える人の数が目に見える形で多いのが「良い人生」といえるのではないでしょうか。
子ども達であれ。
同志であれ。
友人であれ。
私はそんな風に思っています。
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今まで6時台に起きることすら困難だったのにです。
理由は三男が5時半くらいに起きて通学の準備をしているからです。
もっとも、通学準備だけなら、昨年までも長男が6時台前半に出発していましたが、今年は三男だけでなく、次男もいます。
昨年までは「起きる」と決めていなかったので、起きたり、起きなかったりだったのですが、「二人」いるのに父親が寝ているのはなんとなく気が引けるのです。
三男に続いて、次男も起きてきます。
三男は6時過ぎに出ていきます。
その10分くらい後に次男が出ていきます。
もちろん、朝練です。
新聞を取るついでに、二人の自転車を家の前に出しておくのが私の日課です。
私は二人の背中を毎朝、追っています。
「後ろ姿」というのは、何かに向かっているからこそかっこいいもの。
「親バカ」の極致ですが、それを見ていると「俺も頑張らきゃな!」って勇気をもらえます。
家族の存在は勇気です。
やっぱり、人のためじゃないと頑張れない。
「人」の「為」は「偽」だといいます。
だから、「自分のためにやるべきだ」と。
それは正しいと思います。
でも、そこには限界があります。
いつも言っていることですが、無人島にいたら「自分のため」には頑張れません。
というか頑張りようがありません。
頑張れるのは、そこに誰かがいるからです。
このことを「利他」と言ったりします。
「利他」は「自分を犠牲にして他者の幸せを優先する」と解釈されることもあります。
でも、それはそれで違うと思います。
自分の足でしっかり立っていない人が、他者を幸せにできるはずがないからです。
人生の基本はまずは自分で自分を奮い立たせることだと思います。
「天は自ら助くる者を助く」
「自助の精神」です。
その上で「この人のために」と思える人の数が目に見える形で多いのが「良い人生」といえるのではないでしょうか。
子ども達であれ。
同志であれ。
友人であれ。
私はそんな風に思っています。
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by fitnessbiz-01
| 2015-07-05 19:00