2015年 07月 16日
No.2867 7月16日(木):各自は自分の信じる価値感に沿って生きよう! |
こんにちは。遠藤です。本日はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
※こちらからご覧ください。
さて、昨日は「売上とか利益とかは必要だからマネジメントしているだけで、ホント、どうだっていいと思っている」と記しました。
私のイメージとは違うかもしれませんが、自分の会社の売上をほとんど理解していないという告白もしました。
フィットネスビズ社時代は社員を雇用していたので、そうも言っていられませんでしたが、今は(株)個のサポーターズクラブを設立し、実質、「私ひとり」なので、売上なんて知りません。
というか、自らこういう環境にしたのです。
はっきり言って、面倒なんすよ、売上とか利益とか。
お金なんて生活していけるだけあればいいんです。
あとは世のため、人のために得意なことをやってりゃいいんです。
上場企業の社長と八百屋の親父で前者が偉いなんてことは1%もないんだから。
これに関連して、今週のメルマガでは堀江貴文氏(ホリエモン)が著者の「あえてレールから外れる。逆転の仕事論」を紹介しました。
本書は8人の異端児の発言を、堀江氏が分析し、コメントする構成になっています。
ちなみに、そのプロセスを通じ、堀江氏がまとめた「逆転の仕事論 5つのメソッド」は以下になります。
①目標からの逆算はせず、今に集中する
②常識にとらわれず、まっさらな目で見る
③遊びと仕事の境目をなくす
④皮膚感覚で違和感のある仕事は捨てる
⑤失敗を恐れず、1つの場所に固執しない
これらは私も言い続けてきたことで、「まったく同感」でございます。
で、その中に書道家の武田双雲氏が登場し、「野心」について以下のように述べていました。
※一部省略しています。
「野心とか虚しいですよね。僕はいろんな有名人と対談します。それぞれ野心を語られます。でも、どんな野心を聞いても、驚くことは滅多にありません。ライブで東京ドームを満杯にするとか、世界一の売上の会社にするとか・・。あまりにもスケールが小さい。時間をキリキリ詰めて、競争しながら野心を遂げていく。そんな生き方が格好いい時代もありましたが、終わろうとしています。僕は欲しいものがないんですよ。すでに『ある』ということに気づいているので」
それに対し、堀江氏はこうコメントしています。
「まったくの同感。私も武田さんと同じく金銭欲、物欲が限りなくゼロに近い」と。
これも同感でしてね。
チャップリンの名言じゃないけど、「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、ほんの少しのお金」でいいのです。
あえて付け加えるなら、あとは「同志」や「友」ですかね。
※「家族」はもちろん。
でも、多くの人は「ほんの少しのお金(固定給)」を得るために、我慢に我慢を重ねています。
勇気も想像力もまったく発揮することなく、経営者の奴隷としてルーチンワークを生きています。
人生は楽しむものです。
「仕事は苦しいもの」など、旧態依然とした経営陣が作成した洗脳呪文です。
他人の価値観に引きずり回されて、自分をすり減らしながら生きる必要なんかないんですよ。
そんな時代はもう終わった。
各自は自分の信じる価値感に沿って生きることがもっとも大切だと思います。
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&お申込みはこちらから。7月30日(木)まで登録料無料です。
*****************
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さて、昨日は「売上とか利益とかは必要だからマネジメントしているだけで、ホント、どうだっていいと思っている」と記しました。
私のイメージとは違うかもしれませんが、自分の会社の売上をほとんど理解していないという告白もしました。
フィットネスビズ社時代は社員を雇用していたので、そうも言っていられませんでしたが、今は(株)個のサポーターズクラブを設立し、実質、「私ひとり」なので、売上なんて知りません。
というか、自らこういう環境にしたのです。
はっきり言って、面倒なんすよ、売上とか利益とか。
お金なんて生活していけるだけあればいいんです。
あとは世のため、人のために得意なことをやってりゃいいんです。
上場企業の社長と八百屋の親父で前者が偉いなんてことは1%もないんだから。
これに関連して、今週のメルマガでは堀江貴文氏(ホリエモン)が著者の「あえてレールから外れる。逆転の仕事論」を紹介しました。
本書は8人の異端児の発言を、堀江氏が分析し、コメントする構成になっています。
ちなみに、そのプロセスを通じ、堀江氏がまとめた「逆転の仕事論 5つのメソッド」は以下になります。
①目標からの逆算はせず、今に集中する
②常識にとらわれず、まっさらな目で見る
③遊びと仕事の境目をなくす
④皮膚感覚で違和感のある仕事は捨てる
⑤失敗を恐れず、1つの場所に固執しない
これらは私も言い続けてきたことで、「まったく同感」でございます。
で、その中に書道家の武田双雲氏が登場し、「野心」について以下のように述べていました。
※一部省略しています。
「野心とか虚しいですよね。僕はいろんな有名人と対談します。それぞれ野心を語られます。でも、どんな野心を聞いても、驚くことは滅多にありません。ライブで東京ドームを満杯にするとか、世界一の売上の会社にするとか・・。あまりにもスケールが小さい。時間をキリキリ詰めて、競争しながら野心を遂げていく。そんな生き方が格好いい時代もありましたが、終わろうとしています。僕は欲しいものがないんですよ。すでに『ある』ということに気づいているので」
それに対し、堀江氏はこうコメントしています。
「まったくの同感。私も武田さんと同じく金銭欲、物欲が限りなくゼロに近い」と。
これも同感でしてね。
チャップリンの名言じゃないけど、「人生に必要なものは、勇気と想像力。それと、ほんの少しのお金」でいいのです。
あえて付け加えるなら、あとは「同志」や「友」ですかね。
※「家族」はもちろん。
でも、多くの人は「ほんの少しのお金(固定給)」を得るために、我慢に我慢を重ねています。
勇気も想像力もまったく発揮することなく、経営者の奴隷としてルーチンワークを生きています。
人生は楽しむものです。
「仕事は苦しいもの」など、旧態依然とした経営陣が作成した洗脳呪文です。
他人の価値観に引きずり回されて、自分をすり減らしながら生きる必要なんかないんですよ。
そんな時代はもう終わった。
各自は自分の信じる価値感に沿って生きることがもっとも大切だと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2015-07-16 22:29