2015年 11月 16日
No.2990 11月16日(月):「東京」に行く意味は? |
こんにちは。遠藤です。本日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
今回の内容は以下です。
(1)2015年11月16日の視点
・「自分の未来」に投資しよう!
(2)フィットネスビジネスの視点
・「自分の店」 実現サポート
(3)今週の一冊
※読者の皆さまのみに公開
関心のある方はこちらからお申込みください。
※登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
さて、先週の「3DAYS集中講座」に続き、今日も「1DAY講座」を受けていました。
1日で3万円でしたかね。
※本当はもっとする。
これを「高い」と感じる人は、絶対に価値提供できる人にはなれません。
で、そこで感じたことを。
私は常に「リアルの場の価値」について強調していますが、本日はそこにもう1つの「軸」を加えたいと思います。
それが「東京」です。
こう書くと、「東京」が優れていて、「地方」とか「東京以外」がそうでないと思われてしまうかもしれませんが、そういう意味ではありません。
※以下、「地方」と表現します。
その意図は以下の会話を読んでいただければわかると思います。
今日の講座では京都から参加されている方が同じテーブルにいました。
その方は自分で会社を立ち上げているのですが、「(1ヶ月のうち)定期的に東京に来ています」ということでした。
ここで私の「質問癖」が出て、以下のように尋ねてみました。
会話調で再現します。
私:「今はネットの時代ですね。それでもわざわざ東京に来なければダメですか?」
※もちろん、わざとそのように聞いています。
その方:「リアルの場に来ないとダメですね。ネットとは聞くことも、書くことも、話すこともまったく密度が違います」
私:「なるほど、ではそれが東京である意味は何ですか?」
その方:「う~ん、なんでしょう。改めて聞かれると明確に答えられないですね。何もかも違い過ぎて論理的に考えたことがないです」
私:「それは情報の質ということですか?」
その方:「そうですね。質は違います。あとはスピードですかね。情報の質とスピードがまったく違います」
これは私が言いたいことを代弁してくれています。
独立後、私は「東京」と「地方」を行き来することが増えたので実感しますが、「地方だけ」で生きている人は本当に狭い価値観で物事を捉えていると感じます。
※当然、「東京」にいながら、何の勉強もしない人も同じ。
今は「地方の時代」的な主張をしている方もいますが、そういう人は「どこでも通用する人」ですし、間違いなく「東京」に来ることはもちろん、「情報の質とスピード」にアクセスしています。
私は「地方」にいる人は最低、月に1回は東京に来るべきだと思います。
これは「成長コスト」なのです。
このことは伊藤さんともよく話していることですが、そのための資金は「東京」に比べて割安な、家賃や駐車場代等で捻出できるはずです。
※というか、自分の生活をそういう「PL」にすべき。
2ヶ月も3ヶ月も「地元」から一歩も出ないような人は、完全に「社内専用人材」になっていると自覚すべきでしょう。
一方、東京在住の人はほとんど交通費がかからないのだから、月に2回でも3回でも勉強会等に参加すべきです。
最後に念のため再確認しておきますが、私は「東京」という場所を指して必要云々を言っているのではありません。
「一極集中」の害もあります。
そうではなく、「良質な情報にスピーディーにアクセスする努力を、自己投資のもとにやっていない人に成長する資格はない」と言っているのです。
読者の皆さまはそうならぬよう行動していきましょう。
*****************
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で、そこで感じたことを。
私は常に「リアルの場の価値」について強調していますが、本日はそこにもう1つの「軸」を加えたいと思います。
それが「東京」です。
こう書くと、「東京」が優れていて、「地方」とか「東京以外」がそうでないと思われてしまうかもしれませんが、そういう意味ではありません。
※以下、「地方」と表現します。
その意図は以下の会話を読んでいただければわかると思います。
今日の講座では京都から参加されている方が同じテーブルにいました。
その方は自分で会社を立ち上げているのですが、「(1ヶ月のうち)定期的に東京に来ています」ということでした。
ここで私の「質問癖」が出て、以下のように尋ねてみました。
会話調で再現します。
私:「今はネットの時代ですね。それでもわざわざ東京に来なければダメですか?」
※もちろん、わざとそのように聞いています。
その方:「リアルの場に来ないとダメですね。ネットとは聞くことも、書くことも、話すこともまったく密度が違います」
私:「なるほど、ではそれが東京である意味は何ですか?」
その方:「う~ん、なんでしょう。改めて聞かれると明確に答えられないですね。何もかも違い過ぎて論理的に考えたことがないです」
私:「それは情報の質ということですか?」
その方:「そうですね。質は違います。あとはスピードですかね。情報の質とスピードがまったく違います」
これは私が言いたいことを代弁してくれています。
独立後、私は「東京」と「地方」を行き来することが増えたので実感しますが、「地方だけ」で生きている人は本当に狭い価値観で物事を捉えていると感じます。
※当然、「東京」にいながら、何の勉強もしない人も同じ。
今は「地方の時代」的な主張をしている方もいますが、そういう人は「どこでも通用する人」ですし、間違いなく「東京」に来ることはもちろん、「情報の質とスピード」にアクセスしています。
私は「地方」にいる人は最低、月に1回は東京に来るべきだと思います。
これは「成長コスト」なのです。
このことは伊藤さんともよく話していることですが、そのための資金は「東京」に比べて割安な、家賃や駐車場代等で捻出できるはずです。
※というか、自分の生活をそういう「PL」にすべき。
2ヶ月も3ヶ月も「地元」から一歩も出ないような人は、完全に「社内専用人材」になっていると自覚すべきでしょう。
一方、東京在住の人はほとんど交通費がかからないのだから、月に2回でも3回でも勉強会等に参加すべきです。
最後に念のため再確認しておきますが、私は「東京」という場所を指して必要云々を言っているのではありません。
「一極集中」の害もあります。
そうではなく、「良質な情報にスピーディーにアクセスする努力を、自己投資のもとにやっていない人に成長する資格はない」と言っているのです。
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by fitnessbiz-01
| 2015-11-16 22:53