2016年 03月 05日
No.3100 3月5日(土):「できる人」の考え方①:「いいと思ったことは、とにかく早く動く」 |
※毎週土曜日は「学長に訊け!」です。
こんにちは。遠藤です。今日の「学長に訊け!」はお休みです。
早いもので「3100回目」のブログです。
まずはご案内。
2016年3月に開催する「定例勉強会」のお申し込み受付中です。
準備の関係もあり「3月10日(木)」までにお申込みいただければと思います。
なので、検討中の方は「あと6日」内にお決めください。
★今回のテーマ:「理想の上司になるための10の原則
・3月16日(水):名古屋会場
・3月17日(木):大阪会場
・3月23日(水):東京会場
・時間はいずれも18:15~20:45です。
その他の詳細は以下の「定例勉強会のご案内ページ」でご確認ください。
※「定例勉強会」のご案内ページはこちらをクリック
さて、今日から3月10日(木)までは、勉強会への参加を迷っている人にメッセージを送りたいと思います。
もちろん、参加表明してくださっている方にも参考なるような内容を心掛けます。
お送りするメッセージは「できる人とできない人の違い」です。
1回目は「いいと思ったことは、とにかく早く動く」ということです。
※あえて、「速く」ではなく「早く」。
例えば、「本」を買うとします。
これまでも述べたことがありますが、私は「その場で買うべきだ」と言っています。
著者が鉄板であるとか、推薦者が信頼できるのであれば、「その場で買う」のが基本行動です。
日頃、無駄にいじくっているスマホを今こそ活用しアマゾンに注文すればいいのです。
私はできるだけリアル書店で買う方ですが、原則的に「購入が早い方」を優先しています。
とにかく、「できない人」ほど行動が遅いです。
おそらく、日常がそういう環境なのだと思います。
もっともダメなのが、「この後、書店に行く」とか「次の休日に書店に行く」とか考えるパターンです。
セミナー等で良書を紹介したとして、「この後、書店に行きます」と言っている人に、「どこの本屋に行くのですか?」、「その本屋に売っているのですか?」、「終了後に営業しているのですか?」などと質問を浴びせると、例外なく言葉に詰まります。
要は全然考えていない。
または「確かめてから買いたい」みたいなことを言います。
私からすれば「それ以前に多読しなさい!(確かめて買うなどと言う資格はない!)」となりますが、何事も「後ろ送り」にする結果、行動にムダが出たり、ムラが出たり、最悪は忘れてしまうのです。
「忘れる」ということは「行動」をしていないわけですから「成長」しません。
まぁ、こんな感じです。
常に言っていますが、80%の大衆は「その他大勢」なのです。
身の周りには、仕事を楽しむことができずに、日常に身を任せている人たちしかいないのです。
ということは、「周囲にいるほぼ全員の人たち」と違った行動を心掛けなければ、その「群れ」に属すことになります。
もっとも、お金も食事も適度な心地よさも与えてくれる「群れ」も悪くありません。
なので、ここからは「自分の人生観次第」です。
最後に補足しておくと、私は「スピード」という言葉自体はあまり好きではありません。
「せかせか」した感じが性に合わないからです。
できれば、「ダラダラ」していたいです。
が、そうすると「使えない奴」と思われます。
これは避けたい。
同時に「無駄なこと」が嫌いです。
この条件をクリアするために、仕方なく「スピード」を意識しています。
「スピード」というより、「最適化」という方がしっくりくる感じもしますが。
というわけで、「使えない奴」と思われたくなければ、または「できる人」に近づきたければ、「いいと思ったことは、とにかく早く動くこと」です。
明日はこの「いいと思ったこと」について掘り下げます。
*****************
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
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準備の関係もあり「3月10日(木)」までにお申込みいただければと思います。
なので、検討中の方は「あと6日」内にお決めください。
★今回のテーマ:「理想の上司になるための10の原則
・3月16日(水):名古屋会場
・3月17日(木):大阪会場
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さて、今日から3月10日(木)までは、勉強会への参加を迷っている人にメッセージを送りたいと思います。
もちろん、参加表明してくださっている方にも参考なるような内容を心掛けます。
お送りするメッセージは「できる人とできない人の違い」です。
1回目は「いいと思ったことは、とにかく早く動く」ということです。
※あえて、「速く」ではなく「早く」。
例えば、「本」を買うとします。
これまでも述べたことがありますが、私は「その場で買うべきだ」と言っています。
著者が鉄板であるとか、推薦者が信頼できるのであれば、「その場で買う」のが基本行動です。
日頃、無駄にいじくっているスマホを今こそ活用しアマゾンに注文すればいいのです。
私はできるだけリアル書店で買う方ですが、原則的に「購入が早い方」を優先しています。
とにかく、「できない人」ほど行動が遅いです。
おそらく、日常がそういう環境なのだと思います。
もっともダメなのが、「この後、書店に行く」とか「次の休日に書店に行く」とか考えるパターンです。
セミナー等で良書を紹介したとして、「この後、書店に行きます」と言っている人に、「どこの本屋に行くのですか?」、「その本屋に売っているのですか?」、「終了後に営業しているのですか?」などと質問を浴びせると、例外なく言葉に詰まります。
要は全然考えていない。
または「確かめてから買いたい」みたいなことを言います。
私からすれば「それ以前に多読しなさい!(確かめて買うなどと言う資格はない!)」となりますが、何事も「後ろ送り」にする結果、行動にムダが出たり、ムラが出たり、最悪は忘れてしまうのです。
「忘れる」ということは「行動」をしていないわけですから「成長」しません。
まぁ、こんな感じです。
常に言っていますが、80%の大衆は「その他大勢」なのです。
身の周りには、仕事を楽しむことができずに、日常に身を任せている人たちしかいないのです。
ということは、「周囲にいるほぼ全員の人たち」と違った行動を心掛けなければ、その「群れ」に属すことになります。
もっとも、お金も食事も適度な心地よさも与えてくれる「群れ」も悪くありません。
なので、ここからは「自分の人生観次第」です。
最後に補足しておくと、私は「スピード」という言葉自体はあまり好きではありません。
「せかせか」した感じが性に合わないからです。
できれば、「ダラダラ」していたいです。
が、そうすると「使えない奴」と思われます。
これは避けたい。
同時に「無駄なこと」が嫌いです。
この条件をクリアするために、仕方なく「スピード」を意識しています。
「スピード」というより、「最適化」という方がしっくりくる感じもしますが。
というわけで、「使えない奴」と思われたくなければ、または「できる人」に近づきたければ、「いいと思ったことは、とにかく早く動くこと」です。
明日はこの「いいと思ったこと」について掘り下げます。
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by fitnessbiz-01
| 2016-03-05 19:29