2016年 09月 27日
No.3306 9月27日(火):「プラットフォームのコミュニティ特性」というもの |
こんにちは。遠藤です。まずはご案内から。
2016年10月に開催する「定例勉強会」のお申込み受付中です!
・テーマ:「売れる商品をつくるための考え方をお教えします」
・10月17日(月):東京会場
・10月19日(水):大阪会場
・10月24日(月):名古屋会場
※時間はいずれも18:15~20:45。
詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
さて、お気づきの方はほとんどいないかと思いますが、フェイスブックのコメント機能を「不可」にしました。
もっとも、ブログも2007年7月にスタートした時から「コメント不可」にしていますので、フェイスブックを同様にするのは私にとっては自然のことではあります。
フェイスブックは「使い方を知っておいた方がいい」程度の理由で始めたので、今まで「コメント不可」にできることを知りませんでした。
※内容もブログのタイトルとリンクURLが記してあるだけです。
そんな感じなので、いつ止めてもいいのですが、現在、ブログへのアクセスの約50%がフェイスブック経由になってしまいました。
完全な「アクセス円滑化媒体」でしかないのですが、そんなわけで簡単に「止めました」ともならないのです。
で、何故、私がブログ等のコメントを不可にしているかというと、全員が見える場所に特定の人からコメントされるメリットが一つもないからです。
これが芸能人であれば別かもしれませんが、「ブログ」という「プラットフォーム」のコミュニティ特性を決めるのはその管理者です。
つまり、「私」です。
これは「プラットフォーム戦略」の基本中の基本です。
が、多くの人はこういうことをまったく考えずにブログやフェイスブックをやっています。
※お友達同士のお遊びは別。
だから、その価値を全然、活かせないのです。
例えば、他者のブログやフェイスブックのタイムラインに何かを書き込んだとします。
が、書き込んだ自分のことは、読んでいる人たちは知らないわけです。
ここが重要です。
ということは、そこに書く内容は、ものすごく神経を使って、言葉や表現を選択するのが相手への礼儀です。
このことが理解できなければ、読んだ人に「こいつは何なんだ」という印象を一瞬で与えることにもなります。
もちろん、前述の芸能人等なら違います。
彼等の場合、知らない人が書き込むのが当然であり、読んでいる人もその前提で読んでおり、さらにコメントの量が(それが悪口でも)人気のバロメーターになるからです。
これが先に述べた「プラットフォームのコミュニティ特性」というものです。
管理者はそれを「決める」必要があるのです。
だから、私は明確な考え方(戦略)に基づいてコメントを不可にしているのです。
その代わりというわけではありませんが、私はFBL大学の中でオンラインのコミュニティを形成しています。
既に約1500回のトークが展開されています。
コミュニケーションとはこういうものです。
双方が相互依存のもとに行い、そこから何かを生まなければやる意味がありません。
また、私は実名だし、顔も出しています。
HPを見れば、知らない人でも1対1のメールを出せます。
なので、コメント欄がある必要がないのです。
以上、なかなか誰も教えてくれないことを書いたつもりです。
各自の「プラットフォーム」の参考になればと思います。
※以下はFBL大学のコミュニティの模様です。名前はモザイクにしています。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
2016年10月に開催する「定例勉強会」のお申込み受付中です!
・テーマ:「売れる商品をつくるための考え方をお教えします」
・10月17日(月):東京会場
・10月19日(水):大阪会場
・10月24日(月):名古屋会場
※時間はいずれも18:15~20:45。
詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
さて、お気づきの方はほとんどいないかと思いますが、フェイスブックのコメント機能を「不可」にしました。
もっとも、ブログも2007年7月にスタートした時から「コメント不可」にしていますので、フェイスブックを同様にするのは私にとっては自然のことではあります。
フェイスブックは「使い方を知っておいた方がいい」程度の理由で始めたので、今まで「コメント不可」にできることを知りませんでした。
※内容もブログのタイトルとリンクURLが記してあるだけです。
そんな感じなので、いつ止めてもいいのですが、現在、ブログへのアクセスの約50%がフェイスブック経由になってしまいました。
完全な「アクセス円滑化媒体」でしかないのですが、そんなわけで簡単に「止めました」ともならないのです。
で、何故、私がブログ等のコメントを不可にしているかというと、全員が見える場所に特定の人からコメントされるメリットが一つもないからです。
これが芸能人であれば別かもしれませんが、「ブログ」という「プラットフォーム」のコミュニティ特性を決めるのはその管理者です。
つまり、「私」です。
これは「プラットフォーム戦略」の基本中の基本です。
が、多くの人はこういうことをまったく考えずにブログやフェイスブックをやっています。
※お友達同士のお遊びは別。
だから、その価値を全然、活かせないのです。
例えば、他者のブログやフェイスブックのタイムラインに何かを書き込んだとします。
が、書き込んだ自分のことは、読んでいる人たちは知らないわけです。
ここが重要です。
ということは、そこに書く内容は、ものすごく神経を使って、言葉や表現を選択するのが相手への礼儀です。
このことが理解できなければ、読んだ人に「こいつは何なんだ」という印象を一瞬で与えることにもなります。
もちろん、前述の芸能人等なら違います。
彼等の場合、知らない人が書き込むのが当然であり、読んでいる人もその前提で読んでおり、さらにコメントの量が(それが悪口でも)人気のバロメーターになるからです。
これが先に述べた「プラットフォームのコミュニティ特性」というものです。
管理者はそれを「決める」必要があるのです。
だから、私は明確な考え方(戦略)に基づいてコメントを不可にしているのです。
その代わりというわけではありませんが、私はFBL大学の中でオンラインのコミュニティを形成しています。
既に約1500回のトークが展開されています。
コミュニケーションとはこういうものです。
双方が相互依存のもとに行い、そこから何かを生まなければやる意味がありません。
また、私は実名だし、顔も出しています。
HPを見れば、知らない人でも1対1のメールを出せます。
なので、コメント欄がある必要がないのです。
以上、なかなか誰も教えてくれないことを書いたつもりです。
各自の「プラットフォーム」の参考になればと思います。
※以下はFBL大学のコミュニティの模様です。名前はモザイクにしています。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2016-09-27 19:55