2016年 10月 03日
No.3312 10月3日(月):間もなくFBL大学の「第7期スタートコース」の募集を行ないます |
こんにちは。遠藤です。しばらくは「2つのご案内」からスタートします。
●その1:FBL大学の「第7期スタートコース」の募集を「10月下旬」に行ないます。
期間は以下の予定です。
まずは日程のご案内をさせていただきます。
・2016年10月17日(月)~29日(土)
現在、募集は年に2回しか行っていません。
まだ参画されていない方は、是非、お申込みください。
●その2:2016年10月に開催する「定例勉強会」のお申込み受付中です!
・テーマ:「売れる商品をつくるための考え方をお教えします」
・10月17日(月):東京会場
・10月19日(水):大阪会場
・10月24日(月):名古屋会場
※時間はいずれも18:15~20:45。
「締切」は10月10日(月)とします。
詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
さて、今日配信した「思考変容のスイッチ」では「働き方」について述べました。
「働き方」について、私は当社媒体を中心に再三再四、「いまだに終戦直後に決められた労働基準法に従って働いている意味を良く考えるべきだ」と言い続けてきました。
今回、改めて強調したのは政府が首相主導で「働き方改革実現会議」の初会合を開き、「働き方改革9項目」の検討を開始したからです。
これはこれで自由に行ってもらえばいいですが、「働き方」をどれだけ変えても、私たちの生活は良くなりません。
「働き方」よりも重視すべきは「実質賃金が低下し続けていること」です。
厚生労働省の直近の資料によれば、安倍政権となって4年ですが、実質賃金は「4年連続」で低下しているのです。
ちなみにこれは2008年のリーマンショック後よりも低い水準です。
これを「政権のせいだ」などとは思っていません。
事実としてそうなっているのです。
だから、首相官邸がホームページ等でどれだけ「アベノミクスの成果」を強調しても、国民に「あなたの生活は良くなりましたか?」に質問したら、多くが「いいえ」と答えるはずです。
これは当たり前です。
どれだけGDPが上がっても、企業の売上が上がっても、私たちの給料はチョビットしか増えず、そこからわからないように増額されている健康保険費用、年金費用などが「チョビット増えた以上」に自動天引きされ、今後は消費税増が予定されています。
なので「手元に残るお金」は減るのです。
では、この現実にどう対応したらいいのか。
「働き方」を変えても何も解決しないでしょう。
むしろ、残業等を規制すれば、収入は減るのではないかと思います。
だから、私はFBL大学を始めたのです。
個人にとっての最大の自助努力は「個の競争力」を増強する以外にありません。
そう思うか、思わないかは個人次第ということです。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
●その1:FBL大学の「第7期スタートコース」の募集を「10月下旬」に行ないます。
期間は以下の予定です。
まずは日程のご案内をさせていただきます。
・2016年10月17日(月)~29日(土)
現在、募集は年に2回しか行っていません。
まだ参画されていない方は、是非、お申込みください。
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・10月17日(月):東京会場
・10月19日(水):大阪会場
・10月24日(月):名古屋会場
※時間はいずれも18:15~20:45。
「締切」は10月10日(月)とします。
詳細はこちらをクリックしてご確認ください。
さて、今日配信した「思考変容のスイッチ」では「働き方」について述べました。
「働き方」について、私は当社媒体を中心に再三再四、「いまだに終戦直後に決められた労働基準法に従って働いている意味を良く考えるべきだ」と言い続けてきました。
今回、改めて強調したのは政府が首相主導で「働き方改革実現会議」の初会合を開き、「働き方改革9項目」の検討を開始したからです。
これはこれで自由に行ってもらえばいいですが、「働き方」をどれだけ変えても、私たちの生活は良くなりません。
「働き方」よりも重視すべきは「実質賃金が低下し続けていること」です。
厚生労働省の直近の資料によれば、安倍政権となって4年ですが、実質賃金は「4年連続」で低下しているのです。
ちなみにこれは2008年のリーマンショック後よりも低い水準です。
これを「政権のせいだ」などとは思っていません。
事実としてそうなっているのです。
だから、首相官邸がホームページ等でどれだけ「アベノミクスの成果」を強調しても、国民に「あなたの生活は良くなりましたか?」に質問したら、多くが「いいえ」と答えるはずです。
これは当たり前です。
どれだけGDPが上がっても、企業の売上が上がっても、私たちの給料はチョビットしか増えず、そこからわからないように増額されている健康保険費用、年金費用などが「チョビット増えた以上」に自動天引きされ、今後は消費税増が予定されています。
なので「手元に残るお金」は減るのです。
では、この現実にどう対応したらいいのか。
「働き方」を変えても何も解決しないでしょう。
むしろ、残業等を規制すれば、収入は減るのではないかと思います。
だから、私はFBL大学を始めたのです。
個人にとっての最大の自助努力は「個の競争力」を増強する以外にありません。
そう思うか、思わないかは個人次第ということです。
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by fitnessbiz-01
| 2016-10-03 19:33