2017年 10月 11日
No.3685 10月11日(水):勉強会に参加しない5つの理由:その④ |
こんにちは。遠藤です。水曜は無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」の配信日です。
今回は「お客さまを喜ばせたいと腹の底から思っていないようなビジネスは長続きしない」ということを書きました。
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さて、引き続き、「勉強会に参加しない5つの理由」について述べます。
※お申込みはこちらをクリックしてください。
が、「5つの理由」としたものの、主たる理由ありませんが「その4」の今日を最終回とします。
それは「あとで申し込もう」です。
これは実に多くの人に見られる習性です。
「最終的に参加するか否か」とか、「予定がわかってから」ということではなく、単に「すぐ行動しない」「後回しにする」という癖であり習慣です。
関連したことで、私はバスケ観戦をしていて、強く感じることがあります。
それは「ミスをすると倍の損をする」ということです。
例えば、Aチームがイージーシュート(簡単なシュート)を外したとします。
ここで「2点」を失ったことになります。
で、強いチームというのは相手のミスの後に確実に得点をします。
これが2ポイントなら2点、3ポイントなら3点です。
この時、心理的には「4点離された」と感じます。
※3ポイントなら「5点」。
実際は「2点」しか離されていませんが、心理的には「4点」に感じます。
この心理的ダメージを突いて、一気に点差が離れる場合があります。
これが「流れ」です。
実力が拮抗している場合、この「流れ」をつかんだチームが勝ちます。
このことは経験者の方なら、よくわかると思います。
私は「仕事も同じだ」と思っています。
バスケの「ミス」に該当するのが「行動しない」「行動が遅い」です。
こういう人は「行動しない間に倍、失っている」と私は思います。
何故なら、その間に「行動している人」がいるからです。
「2点だけど4点」と同じで、ここには「二乗作用」のようなものが働くので、その差は2倍、4倍、16倍となっていきます。
これが「人材の二極化」です。
経験上も明らかにそうなっています。
だから、「好循環の流れ」をつかみたければ、行動しない人がノロノロしている間に行動すべきだと思います。
「あとで申し込もう(あとでやろう)」は致命的な習性であることに気づくべきです。
「皆と同じ」では困るのです。
★2017年10月に定例勉強会のお申込み受付中です!
テーマ:「部下スタッフを目標達成に導く面談方法」
・10月18日(水):大阪会場
・10月23日(月):東京会場
・10月24日(火):名古屋会場
※いずれも18時30分~20時45分を予定。
※お申込みはこちらをクリックしてください。
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例えば、Aチームがイージーシュート(簡単なシュート)を外したとします。
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で、強いチームというのは相手のミスの後に確実に得点をします。
これが2ポイントなら2点、3ポイントなら3点です。
この時、心理的には「4点離された」と感じます。
※3ポイントなら「5点」。
実際は「2点」しか離されていませんが、心理的には「4点」に感じます。
この心理的ダメージを突いて、一気に点差が離れる場合があります。
これが「流れ」です。
実力が拮抗している場合、この「流れ」をつかんだチームが勝ちます。
このことは経験者の方なら、よくわかると思います。
私は「仕事も同じだ」と思っています。
バスケの「ミス」に該当するのが「行動しない」「行動が遅い」です。
こういう人は「行動しない間に倍、失っている」と私は思います。
何故なら、その間に「行動している人」がいるからです。
「2点だけど4点」と同じで、ここには「二乗作用」のようなものが働くので、その差は2倍、4倍、16倍となっていきます。
これが「人材の二極化」です。
経験上も明らかにそうなっています。
だから、「好循環の流れ」をつかみたければ、行動しない人がノロノロしている間に行動すべきだと思います。
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「皆と同じ」では困るのです。
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by fitnessbiz-01
| 2017-10-11 17:51