2017年 10月 16日
No.3690 10月16日(月):「今、知っていること」が「今の行動」をつくっている |
こんにちは。遠藤です。月曜日は有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の配信日です。
★「思考変容のスイッチ」はこちらからお申込みください。登録料をいただくことでバックナンバーも読めるようにしています。
毎週月曜日はメルマガで取り上げた内容の「関連したこと」についてコメントします。
なお、10月の勉強会は、各会場、2名前後は参加できるので、迷っている方は是非、「行動」をしてください。
※勉強会へのお申込みはこちらをクリックしてください。
※大阪会場は本日で締切ります。
既報の通り、2017年10月20日(金)~30日(月)の「11日間限定」で、FBL大学第9期スタートコースの募集をしますので、本日はそのこととメルマガ内容を関連づけます。
※あと4日後。
本日のメルマガで紹介した「おすすめ本」には「知識がなければ戦えない」と記されていました。
で、私は昨日、「何かを目指すなら、まず行動を」と記しました。
が、多くの人は行動しません。
では、何故、そうなるか?
答えは簡単で「知識がないから」です。
「行動しない人」というのは「行動すべきである」という「知識」を持っていないのです。
逆からいえば、「行動しなくていい」という「知識」を持っているということです。
人間は「知っていること」しか行動できません。
例えばですが、「ディズニーランドに行きたい」とします。
これは「ディズニーランドがあることを知っている」ということです。
「ディズニーランドがあること」を知らなければ、「ディズニーランドに行く」という行動はできません。
つまり、「現時点で知っていること」が、その人の「行動」をつくっているのです。
「行動しない人」というのは、「現時点の自分の知識」が「行動しなくていいという行動」をつくっているということです。
したがって、「行動しない人」というのは「行動した方がいい」という「知識」を増やさない限り、絶対に行動は起きません。
ややこしいかもしれませんが、「そういうこと」です。
身の回りを見れば明らかだと思いますが、「パッとしない人」というのは、例外なく、行動していないし、学んでいないはずです。
行動しないし、学んでいないということは、頭の中に「過去の記憶」しかないということです。
で、「過去の記憶」は「行動しない自分」なわけですから、100億%「行動」しません。
極めて単純、かつ重要な論理です。
この感じは伝わるでしょうか。
一人でも多くの方に伝わったことを祈ります。
★2017年10月の定例勉強会のお申込み受付中です!
テーマ:「部下スタッフを目標達成に導く面談方法」
・10月18日(水):大阪会場
・10月23日(月):東京会場
・10月24日(火):名古屋会場
※いずれも18時30分~20時45分を予定。
※お申込みはこちらをクリックしてください。
*****************
▼FBL大学のホームページ
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▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
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で、私は昨日、「何かを目指すなら、まず行動を」と記しました。
が、多くの人は行動しません。
では、何故、そうなるか?
答えは簡単で「知識がないから」です。
「行動しない人」というのは「行動すべきである」という「知識」を持っていないのです。
逆からいえば、「行動しなくていい」という「知識」を持っているということです。
人間は「知っていること」しか行動できません。
例えばですが、「ディズニーランドに行きたい」とします。
これは「ディズニーランドがあることを知っている」ということです。
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つまり、「現時点で知っていること」が、その人の「行動」をつくっているのです。
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したがって、「行動しない人」というのは「行動した方がいい」という「知識」を増やさない限り、絶対に行動は起きません。
ややこしいかもしれませんが、「そういうこと」です。
身の回りを見れば明らかだと思いますが、「パッとしない人」というのは、例外なく、行動していないし、学んでいないはずです。
行動しないし、学んでいないということは、頭の中に「過去の記憶」しかないということです。
で、「過去の記憶」は「行動しない自分」なわけですから、100億%「行動」しません。
極めて単純、かつ重要な論理です。
この感じは伝わるでしょうか。
一人でも多くの方に伝わったことを祈ります。
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by fitnessbiz-01
| 2017-10-16 18:14