2018年 02月 08日
No.3805 2月8日(木):行動しない人間が行動するようになるにはどうしたらいいか |
こんにちは。遠藤です。木曜はプロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」のアップ日です。
是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「(私のような)行動しない人間が行動するようにするにはどうしたらいいか」ということを記しました。
私が気をつけているのは以下の2点です。
1つは行動する人の影響を受けるということです。
主に業界外ですが、自分から見て「いい動きをするな」と感じる人の情報発信を見たり、お会いしたりして、その影響を受けるようにしています。
ただし、行動といっても、所謂、「多動力的なこと」ではありません。
私には多動力などありませんし、必要だとも思わないので、あくまでも「自分に合った動き方」というのを見極めるようにしています。
いろいろな人を見ていて、このへんが「ヘタだな」と思います。
昨今は芸能人やスポーツ選手も情報発信をしているので、そういったことに憧れる気持ちはわかりますが、常に言っているとおり「自分の顔や容姿を見ろ」ということですよ。
わかりやすくいえば、「私に福山雅治さんの戦略はムリ」なのです。
だから、対象を決めること、範囲を決めることが重要だと言い続けているのですが、このあたりはどうにも伝わりません
何事もそうでうすが、「自分に合ったこと」が見極められないのはキツイと思います。
もう1つは「行動しなければならない状況に追い込む」というものです。
私の「8月31日理論」は当社媒体で幾度か紹介してきましたが、とにかく私はギリギリまでやりません。
これは「そうすることで集中力を増している」といったかっこいいものではありません。
単純に「まだ間に合う」と思ってしまうのです。
最終的に追い込まれることで、自分でも信じられないパワーが出ることになるのですが、これは超結果論です。
ということで、行動しない人間である私は「人の影響を受ける×ギリまで追い込む」という手法で自分をたきつけています。
最後に補足。
とはいえ、一生懸命、「行動しよう」とは意識しています。
結果的に行動はしていると思います。
大事なのは「経緯はどうあれ、最終的に行動しているかどうか」だと思います。
「自分は行動できる人間だ」と勘違いしていつまでも行動しないくらいなら、「自分などクズ同然である」くらいに思いながら、なんとかして行動を試みる方がはるかに望ましいと私は思います。
*****************
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
是非、こちらからご覧ください。
さて、昨日は「(私のような)行動しない人間が行動するようにするにはどうしたらいいか」ということを記しました。
私が気をつけているのは以下の2点です。
1つは行動する人の影響を受けるということです。
主に業界外ですが、自分から見て「いい動きをするな」と感じる人の情報発信を見たり、お会いしたりして、その影響を受けるようにしています。
ただし、行動といっても、所謂、「多動力的なこと」ではありません。
私には多動力などありませんし、必要だとも思わないので、あくまでも「自分に合った動き方」というのを見極めるようにしています。
いろいろな人を見ていて、このへんが「ヘタだな」と思います。
昨今は芸能人やスポーツ選手も情報発信をしているので、そういったことに憧れる気持ちはわかりますが、常に言っているとおり「自分の顔や容姿を見ろ」ということですよ。
わかりやすくいえば、「私に福山雅治さんの戦略はムリ」なのです。
だから、対象を決めること、範囲を決めることが重要だと言い続けているのですが、このあたりはどうにも伝わりません
何事もそうでうすが、「自分に合ったこと」が見極められないのはキツイと思います。
もう1つは「行動しなければならない状況に追い込む」というものです。
私の「8月31日理論」は当社媒体で幾度か紹介してきましたが、とにかく私はギリギリまでやりません。
これは「そうすることで集中力を増している」といったかっこいいものではありません。
単純に「まだ間に合う」と思ってしまうのです。
最終的に追い込まれることで、自分でも信じられないパワーが出ることになるのですが、これは超結果論です。
ということで、行動しない人間である私は「人の影響を受ける×ギリまで追い込む」という手法で自分をたきつけています。
最後に補足。
とはいえ、一生懸命、「行動しよう」とは意識しています。
結果的に行動はしていると思います。
大事なのは「経緯はどうあれ、最終的に行動しているかどうか」だと思います。
「自分は行動できる人間だ」と勘違いしていつまでも行動しないくらいなら、「自分などクズ同然である」くらいに思いながら、なんとかして行動を試みる方がはるかに望ましいと私は思います。
▼FBL大学のホームページ
▼無料メルマガ「自分の人生のリーダーになろう!」のご登録はこちらから
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の詳細&ご登録はこちらから
▼私の初の出版本である「自分自身を取り戻せ!」のお申込みは上記ホームページから、下部の「書籍の販売」をクリックしてください。
▼遠藤一佳のフェイスブック
by fitnessbiz-01
| 2018-02-08 19:52