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「自分の人生」を生きる「個」をサポート! フィットネスビジネスリーダー大学

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No.568 3月31日(火):退路を断ってやろう!
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こんにちは。原監督はジャパンのユニフォームの方が似合うと思う遠藤です。

さて、(一般的には)本日で企業の1年が終了しました。明日からは多くの企業が新年度のスタートを切ることになります。
※フィットネスビスは12月決算ですが、クラブ運営は3月決算の方が社会の流れと合っているので良いかもしれません。

このような節目となると、多くの人達が「今年は頑張ろう!」とか、「上期は頑張ろう!」とか決意を新たにするわけですが、現実の世界では全然変わらない人が大半なのは何故でしょう?

全員が「頑張ろう!」と思っていても、「2:6:2の法則」なんて言われるように、集団が「優秀2割、普通6割、NG2割」に分かれちゃうのはどうしてなんでしょう?

物事を嘆いたり諦めたりするのは実に簡単です。一方、目標に向かって努力を継続するのはすごく大変なことです。なので、口では「頑張る!」と言っても、多くが途中で手を抜いてしまい、脱落していくわけです。

要は「本気でやっていない」ということです。

何だかんだと「言い訳」を用意しながら、退路を断っていない、背水の陣でやっていないのです。

経験上も、これは断定できますね。

もっとも、全員が退路を断ったり、背水の陣で臨むのは現実的ではありません。そんなこととは関係なく「のんびり安心してやりたい人」も多数いるからです。
※むしろ、その方が多い。

だからこそ、そこに収入差を設けたらいいのです。頑張った人とそうでない人には5倍、10倍の収入差をつけたらいいのです。
※ちなみにこういうのは「格差」とはいいません。正当な「評価」です。

どんなカッコイイ言葉を見つけても、本気でやらない限り、その誓いも言葉も空虚に響くだけだし、周囲に対しても失礼なだけです。

新年度に向けて、決意を新たにしている人は、自分が社長になったつもりでやることです。

自分の背後に誰もいないと本気で意識できれば、「取り組み」も「顔つき」も変わると思います。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-31 20:22
No.567 3月30日(月):4月以降に向けて!
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こんにちは。コンディションを戻すのに余念がない遠藤です。

さて、年度末の本日は一気にクラブの修繕を進めました。

男女サウナの改装、シャワールームスノコの新設、ジム床の洗浄、トレッドミルの変更、その他機械室などなど。

さらに5月に向けてジムマシン(有酸素系)も変更(新規投入)します。

スタッフから申請があり、クラブの方向性に合っていて、私が現場で確認し必要と認めたものはすべて対応しました。
※おカネないのに・・emoticon-0107-sweating.gif

会議用のTVも購入。狭い事務所に不釣り合いな42型大型画面を活用し、極力ペーパレス化と目線の集中化を実現したいと思っています。

景況にかかわらず、常に運営はプッシュです。

そして、4月からは年末合宿から詰めてきた様々な施策を行動に移す段階です。

社員、パートナーを含む全スタッフが「クラブ理念」を実現してくれるものと期待しています!

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-31 01:01
No.566 3月29日(日):フィットネスお悩み相談Vol.80
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【今回のお悩み内容】 
「新年度からの予算について。ほぼ、本社側の意向で作成されたもので、非常に難易度が高いものなっています。率直に言えば、『とても達成できないレベル』であり、憂鬱です。」

【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
その難易度が本当に高いのかどうか?本当に達成する策はないのかどうか?がわからないので、何とも言えないのですが、そこのところは触れずに話を進めます。

問題の根幹は、そのような企業体質にあります。日頃から、「本社が上」、「店舗が下」という関係が成立しているのだと思います。

私ならば、日頃からそのような企業体質の変革を提案しつつ、予算時もお悩みのような展開になることを見越した上で「自分の戦略」を先に示してしまうと思います。

そうすれば、もしも最終的に「上が作った予算」に落ち着くとしても、その過程で自分の意思を軌跡として刻むことができるし、そういうことを繰り返していれば「あいつは骨のある奴(または、小うるさい奴)」ということになって、先々、自分の意向を反映するチャンスが広がる可能性があります。

私の知る限り、後になってその難易度を嘆いているような人は、大抵、その過程で「戦って」いません。

つまり、どっちもどっちなのです。

予算の作り方については各社方針があると思うので、誰がどのようにつくるのがベストかは、ここでは言及できません。

ただ、「憂鬱」な状態で新年度に臨んでも、会社にもあなたにもメリットはありません。

大切なのは「最善を尽くすこと」です!活路は最善を尽くした先に訪れるのです。

諦めず嘆かず、前向きに取り組んでみてはどうでしょう!

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-30 00:11
No.565 3月28日(土):「お仕事ごっこ」
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こんにちは。来週からはトレーニングも何もかも再開したい遠藤です。今週は体重が2kg減ってしまいました・・。

さて、昨日の金曜日は都合により自店の会議に出席できなかったのですが、伊藤曰く「惨憺たる内容」とのことでした。

こういう報告を受けると、心底がっかりします。

かって、私は上司に「会議にもクラブにも来ないでください。その代わり、結果が出なければ変えてください」と公言して、店舗運営にあたっていたので、「上司の管理がないと結果が出せない」というレベルから、いつまでたっても抜け出せないことに対する悔しさみたいなものはないのか?あれば、どのような具体的行動によってそれを打破するのか?このあたりが疑問なわけです。

問題は様々あるわけですが、その根底となっているのは「やるべきことをやっていない」ということに尽きます。

「やるべきこと」をやらなくても許されるのであればそれは仕事ではなく、遊びと同じです。真剣そうな顔真似をしてやっている「お仕事ごっこ」です。

「お仕事ごっこ」であるならば、該当社員には今すぐ給料を返上してほしいと思います。

ズサンなマネジメントが原因で「営業あと4日」の段階で約束した利益を大きく乖離させたのですが、私としては乖離額は会社と折半で(その半分を)役職に応じた%で、社員の給料から引かせてほしいと思います。

そう提案すると、「それは困ります」と言う。

自分の給料が(例えば)5万円減るのは困るけど、会社の利益が(例えば)50万円減るのは平気という論理です。

つまり、自分が痛むのは嫌だけど、会社が痛むのは平気なのです。

こういう感覚の人はあまりかっこいいことは言わず、公務員になるか、時給で働いた方が、無理なく楽しい人生を歩めると思います。

自分の仕事、結果責任というものにプライドを持てない者は、さっさと自分から舞台を降りるべきなのです。

ビジネスの根幹は「誰にでもできることを誰よりも徹底してやる」ことにあります。

難しい本など読まなくていいから、「やるべきことをやりましょう!」ということです。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-28 22:59
No.564 3月27日(金):「クラブ運営の現実」
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こんにちは。鼻水が花粉症か風邪かを見分けるのは、味覚があるかないかだと今頃気づいた遠藤です。

さて、業界誌を読んだり、業界の方と話していると次のような感想を持ちます。

「簡単に業績が向上すると考えている人が意外に多いんだな~。」

きっとそこには物凄いノウハウが隠されているに違いありませんが、少なくとも私は「運営というのはそんな簡単に入会や在籍が増えるものではない」と思っています。

スゲー苦労してきましたし、今でも試行錯誤の繰り返しですからね。

「運営の現実」と言うのは、入会が増えたら退会が増えたり、体験入会率が増えたら在籍が減ったり、ショップ売上が好調と思ったら突発的な修繕が発生したりと、常に全体バランスで動いているのであり、部分的な対応でどうなるものでもありません。

(全体視点を持って)「やるべきことをやる」、「当たり前のことを当たり前にやる」。

こういった小さなことを日々、地道に積み重ねることによってのみ目標は達成されるのだと思います。

それでも、上手くいかないことの方が多いのが「現実」なのです。

だからこそ、それらの進捗を日々確認しながら、修正していくのがマネジメントであり、それが(所謂)「できる支配人」の仕事に他なりません。

業績が悪いクラブの経営者やマネージャーに限って、「すぐに役立つ方法を教えてほしい」、「短期間で結果を変えてほしい」というような発想をしますが、その発想そのものを抹殺しない限り、業績が改善するはずはないのです。

表層ではなく、もっと根源や基本に言及すべきです。

そのようなパラダイム転換をしない限り、目先の方法に飛びつくことを繰り返し、行き当たりばったりの運営を繰り返すだけだと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-27 21:29
No.563 3月26日(木):行動は目標で規定される。
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こんにちは。一向に体調が回復しません遠藤です・・。

インフルエンザ検査をすべき時期に、(このブログでも「仕事体力がついた!」などというコメントを書いていたことからもわかるように)調子に乗って仕事をしており、もう検査しても意味がないそうです。あとは自然治癒を待つだけでございます。
※ご迷惑をおかけした皆様、申し訳ございません。

三男がインフルエンザにかかり、卒業式や各種行事を控えた長男や妻にうつってはいけないため、私がそばにいたことも影響しているかもしれないのですが、このあたりがなんとも難しいところです。

さて、本日までWBCネタで。

帰国後(帰国前?)の全体記者会見で原監督が以下のようなコメントをしていました。

「集合した時は、茶髪、長髪などたくさんいたが、今では一人もいなくなり、(見た目からも)真の侍になった。」

(王貞治さんと同様に)、常に「巨人軍は紳士たれ!」を実践する原監督らしいコメントだと思いました。

もっとも、日本の報道は巨人に偏っているので、注目されない球団は目立つことをしなくてはなりません。

だから、西武勢の長髪や村田選手のソリコミ!なども責められるものではないと思います。

しかし、原監督としては「世界一を目指す集団にそれは適さない」と判断したのでしょう。

これは素晴らしいリーダーシップだと思います。

このように個々の価値観というのは、目指すレベルによって規定されるのです。

当業界に置き換えても同じこと。

タバコもOK、茶髪もOKという会社は予選敗退レベルの会社にしかならないということです。

業績改善の前に、そのような規律をもっと重視すべきだと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-26 21:20
No.562 3月25日(水):勇気を翼に込めて!
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こんにちは。体調不良から抜け出せない遠藤でございます。運動、栄養、休養による自己管理に課題が残ると、真剣に反省しています。

さて、今日は長男の卒業式に出席しました。
※寒い体育館はとっても堪えました・・。

これにて、「小学校時代の長男」はもう戻ってきません。

どんどん時は流れていきます。だからこそ、この一瞬一瞬を充実したものにしていかなければ、人生は悔いだけで終わってしまうと思います。

卒業式では「旅立ちの日に」が合唱されました。

この歌は素晴らしいですね。

歌詞の一部を紹介します。

「旅立ちの日に」

勇気を翼に込めて 
希望の風に乗り
この広い大空に 
夢を託して

今 別れの時 
飛び立とう
未来信じて
はずむ 若い力 信じて
この広い
この広い
大空に


私は涙をこらえる必要もないと思って自然体で参加していましたが、やはり「歌」はマズイです・・。

素敵な歌詞が、子供たちの澄んだ歌声に乗って聴こえてくると、(オイオイ泣くことはありませんでしたが)自然と目には涙が溢れてきました。

子供たちは「希望」です。

でも、これは子供たちだけではないと思います。

私たち大人も、いつまでたっても人生は「希望」でなければいけません。

子供たちと仲間たちとそんな人生を送れれば最高だとの想いを強くしました。

最後になりましたが、是非「旅立ちの日に」をお聴きください!お子様を持つ方だけでなく、「チャレンジ」をしている方には「グッ」とくると思います。

「旅立ちの日に」はこちら!(ユーチューブです)

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-25 19:15
No.561 3月24日(火):原監督でよかった!
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こんにちは。最悪の体調に陥っております遠藤ですemoticon-0141-whew.gif。イチロー選手が「(決勝打で)壁を超えた気がする」と語っていましたが、私も「(今日を乗り切り)仕事体力の壁を超えた」と感じております。

さて、野球少年の私はそのWBCを熱心に見ておりました(所謂、「ワンセグ応援隊」)。と、言いつつ、日頃のプロ野球中継はここ10数年以上、まともに見たことがないのですが、国際試合は面白いし、世界各国に散っている一流選手が目的を1つに集うのがいいですね。メンバーに松井秀喜選手がいればなお最高でした。

私は原監督が代表を率いたことも大きな勝因だったのではないかと思います。

監督選出方法には賛否の声があったようだし、采配にも多少疑問がありましたが、大会を通じてのコメントは一貫して選手への信頼、勝利への信念、相手への尊厳が感じられました。
※とはいえ、藤川投手の起用法は気になりました・・。

このような人格や姿勢は選手の一体感を醸成する上で非常に重要なことだと思います。

東海大相模高校時代から甲子園のスターで、その後も東海大学の主砲、ONを継ぐ巨人軍4番打者、そして、巨人軍監督、WBC監督という原監督の経歴は、まさにスーパースターとしての「運命」を感じさせます。

その重責は日大櫻丘高校で予選敗退し、なし崩し的に日大へ進み、26才くらいまでフラフラしていた私には想像もつかないのであります。

しかし、自分自身がベストの体力や技術を有してのスポーツの真剣勝負は(おそらく)もう味わえないと思うと、残念というか悔しい気持ちになります。

もちろん、ビジネスも真剣勝負ですが、スポーツの真剣勝負はまた違った緊張感、醍醐味があります。

それは子供たちemoticon-0100-smile.gifemoticon-0100-smile.gifemoticon-0100-smile.gifに託すことになりそうです。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-24 23:57
No.560 3月23日(月):出資する社員へ。
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こんにちは。諸事情により、今日は更新が早い遠藤です。

さて、今日は社員の「自立」について考えてみます。

私の周りにいる方々は多くが「成長したい」とか「自立したい」と言います。

「ならば!」ということで、当社のようなベンチャー企業においては、それを簡単に実現できる方法があります!

それは自分の会社に出資することです。つまり、自分が株主になって、会社づくりに参画するのです。

もっとも、当社は上場予定0%ですので、大した資産にもならないし、株価の上下に一喜一憂することもありません。

じゃあ、何故、投資するのかといったら、「ベンチャーの原点」である、「自分の会社」という「当事者意識」を強烈に持つためです。そして、業績の結果である配当を手にすることに意味があります。

これが「自分の会社」だと実感できる、一番、簡単で正確で本気な行動だと思います。

出資はしません、でも給料は保証してください、成長もしたいです・・。会社というところで、当たり前に展開されているこの価値観は実に不思議な気がします。
※と、そんなことを言っている当社ですが、現実は私の主張とはかけ離れております。株を開放するという話をしても、社員は誰も乗ってきません(笑)。ちなみに伊藤だけは出資者です。

しかし、これは笑いごとでもありません。「業績が上がっても下がっても、月末には自動的に給料が支払われるもの」という、(ベンチャーにとってはあってはならない)典型的なサラリーマン意識が抜けないのは、「他人がつくった会社に雇ってもらっている」という潜在的な依存心が大きく影響していると思います。

現代は一人ひとりの「競争力」が強く問われる時代です。出資するしないは別として、「自立」を目指す個人は、そのくらいの気持ちで会社や仕事と向き合ってもいいのではないかと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-23 18:40
No.559 3月22日(日):フィットネスお悩み相談Vol.79
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【今回のお悩み内容】 
「某ビジネス誌でニトリの社長さんが『接客技術に依存する営業はナンセンスだ。(小売業の)理想は接客がなくても売れる状態にすることだ。』と語っていました。私のクラブは『接客で差別化しよう』としていますが、これについてどう思いますか?」

【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
私もその記事は読みました。

その次ページではコンビニ大手で唯一、対前年比を伸ばしていると言われるファミリーマートの社長さんが「当社は『ホスピタリティ』とか『お客様の家族なろう』とか観念的で定性的な話ばかりで、アナリストに叱られる。」と逆のことを主張していて、面白かったですね。

細かくは実際の記事を読んでいただくとして、私見は以下の3点です

1、基本的にはニトリの社長さんの言われる通りだと思います。ニトリの社長さんは「小売業では」と前置きしていますが、当業界も、「接客以前の必須要因」として「施設&立地&料金」が存在します。この理解なくして「接客で差別化」しようとしても上手くいかないでしょう。また、当業界のスタッフが「接客命」とか「最高のスタッフです」とか言っていることは、自分たちだけの思い込みで、具体性に欠けることがほとんどです。ビジネスの勉強をしていない人に限って、そんなことを言っているように思えます。

2、ただし、上の1は「必要十分条件」で言えば「必要条件」に過ぎないと思います。商品はハード×ソフト×ヒューマンですから、「接客がどうでもいい」ということはありえません。実際、記事によるとニトリは「売れる商品」をつくるにあたり「現場中心で物事を考える」ことを徹底するため、なんと「上場企業平均の4.5倍もの教育投資を行っている」そうです。

3、最後は(そうは言っても)ホームセンターとフィットネスクラブでは扱っている商品が違うと思います。当業界はソファーとかベッドではなく、ハード要因を通じて「健康」という価値観を売っています。また、ホームセンターに週2回も来る人はあまりいないと思いますが、フィットネスクラブはそうではありません。さらに、(ホームセンターが「売ったら終わり」という姿勢を取っているとは思っていませんが)、フィットネスクラブはまさに「一生の付き合い」になります。そこには、「カラダの専門家」としての「信頼」が不可欠だと思います。

以上、業界の違いがあるにせよ、そのビジネスの本質をクールに捉えた上で、教育に投資する姿勢が勝機になるのだと考えます。それなくして「接客命!」と叫んでも、クラブは衰退に向かうだけだと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2009-03-22 20:38



「家族」、「仕事」、「自分」。この3つを最高に進化向上させるのが「人生」だ!「最高の人生」を目指して、最善を尽くそう!
by fitnessbiz-01
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