「自分の人生」を生きる「個」をサポート! フィットネスビジネスリーダー大学

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No.1665 3月31日(土):フィットネスビズ兄に訊け!Vol.42(通巻233)
※毎週土曜日は「フィットネスビズ兄に訊け」です。

【今回のご相談】 
「先日、『トレーナーブログ』に関する記載がありましたが、私(支配人)はあえて行っておりません。(そこにも記されていたように)、トレーナーの文章力等に課題があり、お客さまにお見せする内容にならないからです。ライバルクラブは実施していますが、追随して実施すべきでしょうか?」

【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
私は「お客さま向け」にクラブスタッフがブログ、ツイッター、フェイスブック等を書く必要はないと考えています。

最大の理由は書いている面々が、本来の活用方法をわかっていないからです。

書くことによって「何を実現したいのか」といえば、お客さまとのリレーションの構築によるトータルなクラブ運営の向上です。

しかし、多くのクラブのブログを読む限り、その観点は意識されていないし、閲覧者を増やす努力もしていないと思います。

さらに書いているスタッフはまともに文章を書けていないし、専門知識(?)もターザン等で読んだようなことを平気で書いています。

日経新聞も読みません、月に一冊の読書もしませんというスタッフが大半なわけですから、書けば書くほどスタッフの質の低さが露呈し、むしろ、「害」の方が多いと思います。

「スタッフ対会員」という特定の結びつきを助長するような悪しき内容も散見されます。

なのに、「流行り」とばかりに戦略もなく便乗するのは、時間の無駄としか言いようがありません。

したがって、現在のような取り組みであれば、実施の有無が競合店との競争力に影響するとは思えません。

どうしてもやりたいなら、会社として正式な体制や目的、ルールのもとにやるべきです。

こういったことをしないから、中にはクラブの内情を書いてしまうような馬鹿者もいます。

私の知っている事例でも、自分の希望しない転勤を自分が犠牲者かのようにブログにアップした者がいました。

で、ブログに応援のコメントでもくると、涙ながらに返信していたりする。

極めて身勝手で、自己中心的。人間性を疑われる行動だと思います。

ちなみに、私は昔から一貫して言っていますが、スタジオイントラ然り、転勤等の際に「署名」が起こり、悦に入っているような者は例外なく「問題人物」です。

誠実で優秀な人ほどお客さまにも応援されて、キレイに旅立っていくことは過去の事例が証明しています。

こういうことを厳しくルール化しない以上、会社は軽はずみにブログやフェイスブックをすべきではありません。

このようなことをやる前に、クラブ内でやるべきことを優先するほうがよほど競争力になると思います。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-31 22:55
No.1664 3月30日(金):「成功」よりも「成長」で青春を生きよう!
こんにちは。遠藤です。明日で3月も終わり。早過ぎます。自身の歩みが追い付いていきません。これは修正しないと・・。

さて、今日の日経新聞のカズ選手のコラムは素晴らしい内容だったと思います。

そのタイトルが「成功よりも成長したい」です。

本ブログの読者の皆さまには、私が「成功」という言葉を意図的に使わないことはご存知いただいているかと思います。
※「マクドナルドの成功の理由は」など、他企業を比喩にする際は文脈上からも用いますが、自社とか自身に「成功」という表現は使いません。

その理由はまさに「成功より成長したい」からです。

そして、「成功」というのは「他人が判断することで、自分が言うことではない」、「それも自分が死んだ後にでも評価してもらえばいい」と考えているからで、このことはブログ等にも記してきました。

カズ選手のコラムには「成功した、結果を出せたというのは人が判断することで、自分が決めることじゃないでしょう」、「今日、負けたからダメ、勝ったからOKじゃない。人間として成長したいからやる」ということが記されていました。

私はこれを読んで嬉しくなりました。
※ちなみに私も中学時代のあだ名は「カズ」です。。

カズ選手のような「超」一流の人間と、少なからず近しい価値観を持てているのは、自分にとっての最高の喜びです。

さらに、カズ選手はこうも言われています。

「成長するという信念を抱く人間に青春は訪れる。成功よりも成長したいとの気概でことにあたる人が、ずっと青春を生きるんじゃないかな。」

これまた金言ですね。

私はこの「青春」という言葉も好きです。

本ブログでも「40才からが第二の青春だ!」と書いたことがあります。
※カラオケでもTOKIOの「青春」を歌います。森田公一とトップギャランは古過ぎるので・・。

「若く見られたい」とアンチエイジングに精を出すのもよいのかもしれませんが、これは「青春」とは少し違う気がします。

真の「若さ(青春)」とは「成長」が源に流れているものだと思います。

「成功」よりも「成長」で青春を生きましょう!

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-30 21:38
No.1663 3月29日(木):「原理原則」と「手法」のわかりやすい違い
こんにちは。遠藤です。本日、プロフェッショナルトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」をアップしています。

今回は「トレーナーのブログ」の問題点です。

これまた、まったく同感でございます。
こちらからご覧ください。通常時は当社ホームページトップ(下部)か本ブログ下段をクリックください。

さて、先日、TVでDHCの「プロテインダイエット」で成果を出した友近さんを見ましたが、明らかにリバウンドしていますね。

だからといって、友近さんもよく頑張ったと思うし、「プロテインダイエット」自体に異議を唱えるつもりもありません。

「何事も手法で対処すれば結果はこうなる」と言いたいだけです。

この「プロテインダイエット」は三食のうち一食~二食をプロテインにして、あとは積極的に動いてくださいというようなものです。

実行できれば、日頃、栄養失調の人でもない限り、100%痩せます。

しかし、これは「痩せる」ことの「原理原則」ではなく、「プロテインダイエット」という「手法」で対応しているのです。

・学ぶことなぐプロテインダイエットという策に飛び付く。
 ↓↓↓
・短期的に効果が出る
 ↓↓↓
・しかし、その効果も続かない(リバウンドする)
 ↓↓↓
・新しい手法を探し、またそれに飛びつく!

という流れ。

これでは永遠に「手法」を繰り返すだけだと思います。

残念ながら、多くの業界人、そして当社社員にも「原理原則」で考えない、教えてもが身につかない者というのがいます。

これは「2:6:2」の法則で説明するしかありません。

組織の中の個人は20%が優秀、60%が普通、20%が劣等になる。

そして、当然の進化として組織としてのレベルも「2(一流組織):6(二流組織):2(三流組織)」になる。

したがって、一流組織の優秀20%と、三流組織の優秀20%には同じ優秀でも大きな差があるし、一流組織の優秀20%と三流組織の劣等20%では天地の差があるということです。

このうち「心地よい場所」に落ち着くのが、各自の進路の必然です。

先日、読んだ本に「成長は想いの強さで決まる」という表記がありました。

「想い」というのは一夜にして醸成されるものではありません。

となると、「原理原則」が身につくか否かも、幼少期をも含めた「想い」の蓄積部分に欠陥があるのだと思います。

★2012年4月18日開催のセミナー「フィットネスビジネスの解剖学」よろしくお願いします!
※詳細はこちらから

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-29 22:33
No.1662 3月28日(水):「この場面はこう考える」を鍛えるのが教育
こんにちは。遠藤です。本日、「現場のミカタ」の「現場からのQ&A」に、「フィットネス業界の今後はどうなるのでしょう?」、「仕事に追われ、読書をする時間がつくれないでいます」をアップしました。本ページ右上のボタンからご覧ください。

さて、(株)クラブビジネスジャパンさん主催で私が講師を務めますセミナーの日程等が発表されました。

テーマは「フィットネスビジネスの解剖学」です。

日程は2012年4月18日(水)です。詳細はこちらからどうぞ!

ということもあり、本日は関連した内容を。

昨日、私が教育を受けてきた中で「こういうやり方をすれば売上が増えるとか、こういうやり方をすれば入会が増えると教わったことは一秒もない」と記しました。

これをスポーツ(野球)に例えます。

「この場面でヒットエンドランをすれば必ず上手くいく」

「この場面でスクイズをすれば必ず成功する」

こんなことはあり得ません。

しかし、多くのフィットネス業界人の思考スタイルはこうなっています。

つまり、すぐ「何をすればいいですか?」という考え方に行ってしまうのです。

大切なことはそうではありません。

ポイントは「定石」を知ることです。

定石とは「物事をするときの、最上とされる方法・手順」を表します。

何かをする時に「何をすればいいですか?」と考えるのと、「定石」から考えるのでは、仮に結果が同じでも、思考回路は逆に動いており、中期的に各自の成長度合いに天地の開きが出ます。

当然のことながら、医者がオペをする際も、基礎を知り尽くしているから「手術の方法」が選択できるわけです。

「この病状には何の手術がいいですか?」なんて言っている医者はおそらくいないし、いたら危なくて仕方ありません。

だから、4月18日のセミナーは「フィットネスビジネスの解剖学」なのです。

私が学んできたことを包み隠すことなくお伝えします。

関心のある方は是非、ご参加ください!

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-28 21:14
No.1661 3月27日(火):教育は「体系的」、「通貫性」、「継続的」がキーワード
こんにちは。遠藤です。空の色や空気の香りに春の訪れを感じる今日この頃でございます。

さて、最近は「人材育成」に関する各種記事をよく目にするようになりました。

これは「当たり前」です。

何故なら、結果は人によって変わるからです。

その結果を平均化するために「標準化」というものが進められてきたわけですが、「標準化」とは「没個性化」のようなものであり、その代表格であったセブンイレブンでさえ、いまやPB商品等の「独自化」にシフトしています。

この世にあるすべての商品やサービスは「人」が考えたことが形になったものです。

だから、「人」がいなければ、「結果」すら生じないわけです。

この時、大切な観点は「人は熟成されるものである」ということです。

つまり、「人材育成」には時間がかかるのです。

だから、早く取り組んだほうが優位性を確保できます。

しかし、大半のフィットネス企業は「人材育成」をやってきませんでした。

数日間講師を呼んでみたり、通信教育等をやってみたところで「熟成」には至りません。

キーワードは「体系的」、「通貫性」、「継続的」だと思います。

バラバラな研修は、ほとんど効果がないはずです。

考えてみると不思議に思うことがあります。

多くの社長は自らの立場を譲りません。

中には単なる権力主義の人もいるでしょうが、根本のところでは「自分以外では難しい」と考えているのだと思います。

このことは「人が結果を左右している」というわかりやすい論拠です。

が、その「人」を教育することは重視しない。

おそらく、社長になるような方は天才肌が多いため、教育や研修など、即効性のないことはじれったいし、面倒なのだと思います。

一方、私のような「意気込みだけで論理無し」のタイプは、教育の重要性を痛感、実感しているわけです。

私は「体系化された理論」を「すべての理論が通貫した状態」で「継続的」に学ぶ機会がありました。

その際、「こういうやり方をすれば売上が増える」とか「こういうやり方をすれば入会が増える」と教わったことは一秒もありません。

教わったことのすべてはその背景にある「論理」や「考え方」だけです。

各企業にはこういう「教育」が求められていると思います。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-27 22:51
No.1660 3月26日(月):キャリアの方向は「4つ」しかない
こんにちは。遠藤です。本日、「週刊フィットネスビズ新聞」をアップいたしました。今回は「成長は過去からの・・」、「組織変革レポート(その4)」などの内容です。本ページ左上のボタンからご覧ください。

さて、今日は社内MTGの中から話題を1つ抜粋したいと思います。

それはフィットネス業界で働く方々の「キャリア」についてです。

私達の考えではキャリアの方向は以下の「4つ」しかありません。

・リーダーになる
・「超」専門職になる
・トレーナー(インストラクター)を続ける
・ルーチンワーカーになる

続いて、それぞれの弱点とか課題に該当することを記します。

・リーダー
全社員の20%くらいしかなれません。また、リーダーシップ、マネジメントなどビジネスマンとして身につけるべき能力がたくさんあります。

・専門職
「超」専門職とはプロとして選手を見ることができるレベルです。これには医者並みの知識と経験が必要になります。実に狭き門ですし、派閥もあります。

・トレーナー(を続行)
これはドラッカーのいう「肉体労働者」の領域です。この時代はとっくに終焉していますから、「低収入」になります。年老いたら仕事が減ります。怪我をしたら終わりです。周囲の「年老いたコーチ」を見ればその末路は容易に想像できるでしょう。将来的には低い基本給で固定され、歩合給を要求されるようなるかもしれません。それが嫌なら辞めて結構ですとなります。

・ルーチンワーカー
同じく「肉体労働」で、さらに「同じ作業の繰り返し」という領域です。年収ではなく「時給」で評価されます。危機感なく従事している人はここに属することになります。最終的には清掃スタッフ等への転用もあり得ます。もっとも、本人がそれでいいなら、特段、問題はありません。

などなどです。

私はフィットネス業界に入ったと同時にこのようなことを考えていました。

だから、トレーナー、副支配人、支配人、営業部長、営業本部長、役員、会社代表と、1つずつ確実にキャリアを積み重ねてくることができたのだと思っています。

平々凡々と働いている人は本当に危険です。

各自は自己の将来と真剣に向き合うことが重要です。

と、同時に経営者はこの現実を従業員にはっきり示す必要があると思います。

終身雇用的な安心材料を強調しながら競争力のない中高年を生み出し、結果、会社を辞めなくてはならないような事態を招く方がよほど罪だと思います。

その結果、各自が自己の将来に危機感を抱き、早期に他の「肉体労働」を選ぶ方が、ずーっと本人の人生のためになると私は思います。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-26 23:08
No.1659 3月25日(日):「卒業」の意味がわかった
※日曜日はプライベート的な内容(あくまでも予定)です。

こんにちは。遠藤です。本日は妻と次男、三男が卒業旅行に出発し、私は長男と留守番です。その長男も昼から高校の練習に行ってしまったので、私は日曜に一人ぼっち。

家族がいないとまったくの無力である自分を知りました・・。

さて、今週は月曜日に長男、金曜日に次男、三男の卒業式に出席しました。

中学校になると「おっさん」みたいのもいるため、あまりジーンとはきませんが、小学校は涙腺に来ますね・・。

ところで、卒業式を前にして、三男がこんなことを言っていました。

「小学校で一番上になったかと思ったら、中学校で一番下になる。そして、中学校で一番上になったかと思ったら、高校でまた一番下になる。何でこうするのかね?ずーっとこのままでいいのに。」

私は子どもの時にまったく同じことを考えたことがあり、不思議な感じがしました。

もっとも、私の場合は当時、はびこっておりました上級生による下級生いじめ、例えば、「ケツバット(中学)」、「ヤキ入れ(高校)」が嫌だっただけですが、三男は純粋にそう思ったか、単純に面倒くさいと思ったか、まぁそんな感じです。

三男には「ずーっと同じ仲間、同じ環境にいても成長しないと思わない?例えば、威張っている上級生に従い続けることになるんだよ」的なことを話していたのですが、卒業式に参加しながらその答えは「違うな」と思いました。

これはですね・・6年間学んだら、新しいステージに行け(中学)!、そこでまた3年間学んだら、次の新しいステージに行け(高校)!、さらに3年間学んだら、もっと大きなステージに行け(大学、社会人)!と、そういうことですね。

私のように頭の中が「体育会系」に毒され侵されていると、卒業を上下関係でしかとらえられないわけですが、卒業とは次のステップに進むための「挑戦」だと思いました。

で、ここで思考が終わらないのが私です。

「会社組織」ってどうなっていますかね?

ここも、6年、3年、3年くらいの周期で「卒業」があって然るべきだと思うのです。
※退職の意ではありません。

最初の6年で基本を徹底的に習得し、次の3年でチャンスをつかみ、さらに次の3年でステップアップをする。

私は高校までが義務教育でいいと思っているのですが、まさに「この12年」で社会人としての「義務教育」を終了し、「一人前」になるのです。

しかし、現実はどうでしょう?

入社したら「実質年功序列」、「実質終身雇用」で、まさに三男がいうところの「ずーっと同じピラミッドのまま」ではないでしょうか?

私は常に「35才までに一人前になれない人はその先が苦しくなる」と言っています。

社会人としての自身の「卒業」を再考するのも必要なことだと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-25 21:27
No.1658 3月24日(土):フィットネスビズ兄に訊け!Vol.41(通巻232)
※毎週土曜日は「フィットネスビズ兄に訊け」です。

【今回のご相談】 
「先週のフィットネスビズ新聞の推薦本である『リーダーシップ論』の中に、『上司をマネジメントする』という項がありました。私も上司の意見にはすべて従うべきなのか、または、自分の意見をはっきり言うべきなのか悩んでいます。意見をはっきり言って気分を害されるのも困るし・・。上司にはどのように接していくのが効果的だと思いますか?」

【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
悩ましい問題だと思います。

何故なら、「部下は上司を選べない」からです。

このことについて、著者であるコッターは重要なことを示してくれています。

「組織内でのマネジメントといえば伝統的にトップダウン形式が普通であるが、最近の研究では仕事のできるマネージャーは部下だけではなく上司との関係にも十分な時間を割き、努力もしている」と。

もちろん、これは「社内駆け引き」や「ごますり」を指しているのではなく、「組織にとって最善の成果を得るためには頭を使いながら上司と仕事を進めていくプロセスが重要である」ということになります。

これはまったくその通りだと思います。

スポーツを例にとるとわかりやすいのですが、サッカーでも監督が代われば、選手は新監督の戦略や戦術を理解し、その中で自分の強みを最大に発揮しようとします。

一方で監督自身は自身の戦略、戦術の中で、選手のポテンシャルを最大発揮しようとします。

これは大人の関係である「相互依存」が高いレベルで成立しています。

したがって、部下の立場でいえば、「上司が何をどういう方法で達成しようとしているのか」を知ることが第一歩として不可欠だと思います。

このための「十分な話し合いや時間」をつくることが重要であり、その範疇の中で従ったり、自分の意見をいったりすればいいと思います。

私が思うに、現場事例の多くはこの前提や努力なくして、文句を言ったり、不満を漏らしているのではないでしょうか。

しかし、一方ではこのような「正論」が通用しないのも現場の実情だと思います。

上司が戦略等を示すことなく、結果だけを求めてくるケースが続出しています。

または、前述したように「部下のポテンシャルを最大発揮すること」などまるで考えずに、命令のマネジメントばかりしているような上司もたくさんいます。

この「理想と現実」をクリアするには、「上司に調子を合わせながら、実力で追い抜く」しかありません。

上司の下で悩むということは、会社からはその上司より能力が低いと判断されているということです。

会社を変わってもやっていける能力をつけることが、どんな場合においても求められる唯一の正しい戦法だと思います。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-24 23:26
No.1657 3月23日(金):採用の話③ ~チャンスをモノにできる人・できない人~
こんにちは。遠藤です。本日は次男、三男の「卒業式」でした。これにて3兄弟の「小学生生活」は終わりです。もうランドセル姿も見られないのかと思うと何となく寂しいですね・・。

さて、今週平日最後の本日まで採用の話を続けます。

来週から採用ページをアップしようと思っていますが、こうやって書き続けている理由は「やってみようか」と思っていただける方に少しでも「私の思い」を届けたいからです。

いつも言うことなのですが、「チャンス」というのは携帯の電波のようなものです。

基本的に誰もが「モノ」にすることができます。

しかし、何故、モノにできる人とできない人がいるかというと、大きく2つ理由があります。

1つ目は「アンテナの立て方」に問題があるからです。

所謂、「バリサン状態」にある人が、チャンス(電波)をキャッチします。
※この段階ではキャッチしただけでモノにはなっていませんが。

キャッチできない人は自ら「圏外」を選択したり、アンテナが一本しか立たないような場所に自分を置いているのです。

2つ目は「情報見極め能力が低い」ということです。

これは本当に自分に必要なチャンスかどうかを見極められないということです。

私はこれまで多くの業界内転職を見聞きしてきましたが、「絶対にうまくいかないから止めたほうがいい」と感じたケースは数え切れないほどあります。

相談されたわけではないので、成り行きを見ているだけですが、読者の皆さまにおかれましても「フィットネス業界における転職事例」のほとんどが上手くいっていないことは身の周り事実を見れば確信できると思います。

こうなる理由は自分の能力を過信していることと、耐久力が弱いことに尽きます。

A社でNGな人は、B社でも同じようになるに決まっています。

もし、当社に関心を持っていただける方がいらっしゃれば、この情報をキャッチした時点で第一段階はクリアしています。

第二段階は「自分の課題となっている能力を獲得できるかどうか」をどう判断するかです。

多くの方が感じているであろう「即戦力として結果を出さなければいけない」などと考える必要はありません。

まずは「学ぶ」ということから始めてくれればいいのです。

爆発的に成長したい人、ビジネスマンとしての武器を手にしたいという方は是非、私にメールをください!

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-23 22:00
No.1656 3月22日(木):採用の話② ~成長とは何のことか~
こんにちは。遠藤です。本日、プロトレーナー原田一志さんの「間違いだらけのフィットネストレーニング」をアップしてます。

今回は「学生トレーナー」の問題点にズバリ言及しています。

私も長年、まったく同じように考えており自らは可能なことから行動に移そうと思っています。
こちらからご覧ください。通常時は当社ホームページトップ(下部)か本ブログ下段をクリックください。

さて、昨日に続き、「採用の話」を続けます。

私は現在に至るまで以下の企業に籍を置かせていただきました。

・(財)三菱養和会巣鴨スポーツセンター
・小田急電鉄(株)
・(株)ルネサンス
・(株)ワークアウトワールドジャパン
・(そして、現在の(株)フィットネスビズ)

「財団法人」→「一般大手企業」→「業界大手」→「業界ベンチャー」→「独立」です。

これらの企業の中で、「トレーナー」→「企業フィットネス」→「副支配人」→「支配人」→「営業部長」→「営業本部長」→「役員」→「社長」といった役職を経験してきました。

良くも悪くも、このような「企業×役職」における「多様性」を有している業界人は少ないと思っています。

この「経験値」は私の財産になっています。

では、それは何故、成し得たかといえば、「志」に向かったからです。

私の経歴を見ていただければ明らかなことですが、年を追うごとに「リスク」はどんどん高まっています。

最初の「三菱系財団法人」に身を置き続けていれば、間違いなく「安泰」でした。

その後の「一般大手企業(小田急電鉄社)」、「業界大手企業(ルネサンス社)」についても、少なくとも今よりは「リスク」は低いと思います。(※各該当企業が「楽」という意ではありません。)

とはいえ、私が進んで「リスク」に向かったわけでありません。

私は己の「志」に向かったのです。

私は結婚した年、長男が生まれた年など、家庭において「守るものが増えた年」に、仕事における「リスク」を選択してきました。

ここで「守り」に入っていたら、現在の「経験値」はありませんでした。

真の成長とは、役職者になったり、本をたくさん読んだりすることではありません。

志に向かって「行動すること」が成長につながるのです。

そして、「リスクを乗り越える」という事実が自己を強化してくれるのです。

官僚組織やワンマン組織、はたまた緩んだ組織等にいても、「ゆでガエル」にこそなれ、成長はありません。

「チャレンジ」をしたい方は是非、私に連絡をください!
※アドレスは昨日のブログに記した通りです。

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by fitnessbiz-01 | 2012-03-22 22:45



「家族」、「仕事」、「自分」。この3つを最高に進化向上させるのが「人生」だ!「最高の人生」を目指して、最善を尽くそう!
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