No.474 12月27日（土）：社員面談！

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こんにちは。本日の出張で他企業様等とお会いする業務は終了いたしました遠藤です。快晴下の富士山を見ながらの移動は一年の最後を締めくくるに最高でした。

クラブ運営は明日までありますが、ここはマネージャーの泉川が気を引き締めて運営してくれています。※１２月は昨年対比で約３００％の入会がありました。

さて、そんな中、昨日は「社員面談」を行いました。「合宿」→「面談」→「新年」という流れです。

面談内容は重要なノウハウと思っているのでさすがに公開できませんが、各自はいくつかの質問が記されたシートに手書きで自分の考えを書き込み、私に提出します。

その記載事項に基づき、私と伊藤と面談を行います。緊張する者もいるようですが、こんなことで緊張しているようでは困ります。より多くの場数を踏んで、逞しくなってほしいと願うばかりです。

面接内で当社が力を入れていることの１つに「希望年収申告」があります。

各自は希望する年収をシートに書き込み、宣言します。

コレ！↓↓↓

会社やクラブの目標達成のために働く人なんているのでしょうか？！私も経験したことがありますが、会社の予算を一方的に目標にされて、達成した際の報酬も分からずに、年功序列でならされていてはやる気など出るはずがありません。

各自は自分の生活レベルを上げるために、夢を叶えるために会社という舞台を活用しているだけというのが私の考え方です。

もっとも、希望だけしても意味がないので、その希望と実力が見合っているのか？、そのためにどのような努力をしているのか？などを厳しく尋ねます。

そこで明確で具体的な行動を示せない者は「失格」です。年収を上げるってことは大変なことなんです。多くが軽く考えていますね。

大切なことは「行動」を評価することです。「業績」ではありません。

何故なら、「業績」を決めるのは「行動」だからです。

当社は「行動」で年収を決定し、「業績（結果）」を決算賞与で分配します。当然のこととして年齢は一切関係ありません。

このような過程を通じ、とにかく「自立」してほしいです。「社長と心中します」みたいな社畜社員だけには絶対になってほしくありません。

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