No.612 5月14日（木）：男は「タフ」でなければ・・・。

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こんにちは。昨日、「情報に翻弄されないように」記しましたが、実はそれ以前に「翻弄されるほど情報を収集していない人が多い」と思っている遠藤です。
※逆に言うと、だから翻弄されてしまう。

さて・・・昨日の出張会議中（１５時頃）からカラダに異変を感じ、左上腕部に発疹のようなものが出現しました。

最初は、虫刺され程度に思っていたのですが、（会議中に）両前腕部等にも症状が現れ、帰りの新幹線ではお腹や両足に異変（異常なかゆみ）を感じました。

何とか気を散らしながら帰宅し、カラダを確認すると、とんでもない状況になっており（思い出すだけで鳥肌が立つ・・・）、しかし、帰宅が０時過ぎだったので、そのままかゆみを我慢し、やってはいけないムヒＳを塗りたくり、それでも３時まで寝られず、起床も５時４０分・・という惨劇。

最悪は「帯状発疹」だろうか・・などと考えながら病院へ。

で、診断結果は・・・「突発性じんましん」。

原因は「疲労とストレス」という実に普通のもの。

情けない。。。

独立後はギックリ腰など、過去に経験していない体調悪化がしばしば。

「タフさ」が足りませんな。

「男はタフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」
（ｂｙフィリップ・マーロウ）

つくづく、その意味をかみしめていた４４才の５月でした。

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