2009年 05月 18日
No.616 5月18日(月):伊藤がセミナー講師に登場です! |
★このブログは毎日更新予定です(意気込みレベル。)
こんにちは。朝、最寄駅ホームで「マスクをしていない人」を数えていたら、50人連続「していない」というところで電車がきた遠藤です。いいのかな・・。
さて、本日は「セミナー告知」です!
今週、5月22日(金) 、当社取締役COOの伊藤友紀が、フィットネスプロダクトさん主宰(代表:大久保進哉さん)の「第3回情熱体力セミナー」でセミナー講師に初登場します。
(テーマ)
「ビジネスマンとしても一流を目指すトレーナーがすべきこと」
~プロフェッショナル4要件と思考習慣~
(概略)
プロフェッショナルなトレーナーを目指してフィットネス業界の門を叩き、現場のトレーナーからマネージャー、営業部長へとキャリアを変遷させた過程における考え方の進化、そして27才でフィットネスビズの取締役に至るまでに実践を重ねてきたビジネス習慣と思考習慣をはじめて公開します。
というわけで、本日は私と伊藤の関係を簡単に紹介します。
伊藤は前職時代、私が営業部長を務めていた時に履歴書を送ってきました。
まだ、前職クラブが4店舗くらいの時です。当時のホームページは表紙程度しかない、極めてチープなものでした。
そこに「理念だけ」を掲載していたのです。
諸事情で履歴書送付が遅れたのですが、応募を決めたのは「2店舗の時」だと言います。
当時は、1ヶ月に1~2通の履歴書しか来ませんでした。
大手から転職し、営業責任者をしていた私は「目指すべき理念を掲載すれば、当業界の現状に辟易としている若手から応募が多数集まる」と意気込んでいたのですが、自分の見込みの甘さに打ちひしがれました。
※その後、前職が店舗数を増やし、芸能人さんをイメージモデルに起用すると、業界内外から応募は殺到。私は年間1000名程度の面接をするようになります。これが「現実」なのです・・。
そのうちの「貴重な1名」が伊藤だったのです。
その後、伊藤は卓越した向学心と地道な努力で、屈指のスピードでチーフ、マネージャー、営業部長と昇進します。なんと、マネージャー昇進時は24才でした。
伊藤の原点は「サッカー」です。大学時代に関東選抜までを経験し、Jリーガーを目指した伊藤は怪我によりその夢を断ち切られます。現在でも伊藤の高校時代のチームメイトである藤ヶ谷選手(ガンバ大阪)、古橋選手(モンテディオ山形)はJリーグで大活躍中です。
サッカーに関し「挫折(と、本人は思っている)」を経験し、両選手に良好かつ強烈なライバル心を持つ伊藤の努力と能力は現在でもとんでもないレベルにあります。
結果、現在の伊藤は私にとっての「最強のナンバー2」です。
※そのうち、抜かれます。
ちなみに、(以前、本ブログにも記しましたが)「最強のナンバー2」とは以下の3条件を有す者です。
1、TOPの理念に賛同している。
2、TOPに対して「NO!」が言える。
3、TOPより能力的に勝っている部分を有す。
最後に・・・。
私は前職時代、最終的に300名近い部下がいました。
その中から、自分から私と行動を共にしてくれたのは伊藤のみです。
※私の無力が大きな理由。
伊藤は私が退職後、独立を決断するも、孤独感の極致にいる時、「現在の役割責任がありますので、今すぐは参戦できません。でも、少ないですが遠藤さんの会社に出資させて下さい」と言ってくれました。
その申し出はありがたくお断りしましたが、私は本当に嬉しく思いました。
伊藤というのはそんな男なのです。
セミナーに参加いただく方は、そんな人間味も感じながらお受けいただければと思います!
では、お申込みはこちらからお願いします!(大久保さんブログです。)
(完)
******************
★ご質問、ご感想は以下のアドレスへ!お気軽にどうぞ!info@fitness-biz.net
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こんにちは。朝、最寄駅ホームで「マスクをしていない人」を数えていたら、50人連続「していない」というところで電車がきた遠藤です。いいのかな・・。
さて、本日は「セミナー告知」です!
今週、5月22日(金) 、当社取締役COOの伊藤友紀が、フィットネスプロダクトさん主宰(代表:大久保進哉さん)の「第3回情熱体力セミナー」でセミナー講師に初登場します。
(テーマ)
「ビジネスマンとしても一流を目指すトレーナーがすべきこと」
~プロフェッショナル4要件と思考習慣~
(概略)
プロフェッショナルなトレーナーを目指してフィットネス業界の門を叩き、現場のトレーナーからマネージャー、営業部長へとキャリアを変遷させた過程における考え方の進化、そして27才でフィットネスビズの取締役に至るまでに実践を重ねてきたビジネス習慣と思考習慣をはじめて公開します。
というわけで、本日は私と伊藤の関係を簡単に紹介します。
伊藤は前職時代、私が営業部長を務めていた時に履歴書を送ってきました。
まだ、前職クラブが4店舗くらいの時です。当時のホームページは表紙程度しかない、極めてチープなものでした。
そこに「理念だけ」を掲載していたのです。
諸事情で履歴書送付が遅れたのですが、応募を決めたのは「2店舗の時」だと言います。
当時は、1ヶ月に1~2通の履歴書しか来ませんでした。
大手から転職し、営業責任者をしていた私は「目指すべき理念を掲載すれば、当業界の現状に辟易としている若手から応募が多数集まる」と意気込んでいたのですが、自分の見込みの甘さに打ちひしがれました。
※その後、前職が店舗数を増やし、芸能人さんをイメージモデルに起用すると、業界内外から応募は殺到。私は年間1000名程度の面接をするようになります。これが「現実」なのです・・。
そのうちの「貴重な1名」が伊藤だったのです。
その後、伊藤は卓越した向学心と地道な努力で、屈指のスピードでチーフ、マネージャー、営業部長と昇進します。なんと、マネージャー昇進時は24才でした。
伊藤の原点は「サッカー」です。大学時代に関東選抜までを経験し、Jリーガーを目指した伊藤は怪我によりその夢を断ち切られます。現在でも伊藤の高校時代のチームメイトである藤ヶ谷選手(ガンバ大阪)、古橋選手(モンテディオ山形)はJリーグで大活躍中です。
サッカーに関し「挫折(と、本人は思っている)」を経験し、両選手に良好かつ強烈なライバル心を持つ伊藤の努力と能力は現在でもとんでもないレベルにあります。
結果、現在の伊藤は私にとっての「最強のナンバー2」です。
※そのうち、抜かれます。
ちなみに、(以前、本ブログにも記しましたが)「最強のナンバー2」とは以下の3条件を有す者です。
1、TOPの理念に賛同している。
2、TOPに対して「NO!」が言える。
3、TOPより能力的に勝っている部分を有す。
最後に・・・。
私は前職時代、最終的に300名近い部下がいました。
その中から、自分から私と行動を共にしてくれたのは伊藤のみです。
※私の無力が大きな理由。
伊藤は私が退職後、独立を決断するも、孤独感の極致にいる時、「現在の役割責任がありますので、今すぐは参戦できません。でも、少ないですが遠藤さんの会社に出資させて下さい」と言ってくれました。
その申し出はありがたくお断りしましたが、私は本当に嬉しく思いました。
伊藤というのはそんな男なのです。
セミナーに参加いただく方は、そんな人間味も感じながらお受けいただければと思います!
では、お申込みはこちらからお願いします!(大久保さんブログです。)
(完)
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by fitnessbiz-01
| 2009-05-18 20:34