No.929 3月27日（土）：お酒に負ける人は大人じゃない。

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こんにちは。遠藤です。今日は半日、苦しいほどに考え抜いた結果、（先日の成城石井大久保社長セミナーからの）経営ヒントにたどりつきラッキー！でした。

さて、私は諸々の（所謂）飲み会に参加することがあるわけですが、会が盛り上がるにつれて「我を忘れる人」が増えるのは困ったものだと思います。

怒り出したり、理屈っぽくなるのはもちろん・・。

女性にベタベタ触り出す男の人・・。

男性に擦り寄っていく女の人・・。

やめていたタバコを一本だけならと吸い出す者・・。

褒められた行動じゃないです。

（保健体育教諭資格を持つ私が解説するに）お酒というのは大脳新皮質にある抑制（理性）を破壊します。

だから、本性が剥き出しになるわけです。

ちなみに大脳新皮質は人間だけにある機能です。（のはず）

つまり、上記のような醜態をさらす人達は「動物と一緒状態」なわけです。

私は社員スタッフに「絶対に酔っ払うな！（上記のよう酔い方をするな）」と厳命しています。
※昨日ブログと関連付ければ、こういうのが教育だと思う。

入社初期は酔っ払う者がいるわけですが、理由を説明し叱りつけます。

こういうと「そんなのつまらない」という人がいますが、それが間違えなのです。

ならば、お酒を飲めない人はどうなっちゃうんですかね。

一生、楽しめない？

お酒なんて飲めるだけでラッキーなんです。

ゲラゲラは笑えれば、それでいいんです。

酒で自己のコントロールを失うようで、組織やチームをコントロールできるでしょうか。

というわけで、大人の男女はお酒を飲んでも一定の理性を保とう！

※私が講師を務めますセミナー（４月１５日（木）開催）の詳細はこちらです！

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