No.1031 7月7日（水）：バリバリのレギュラーに！

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こんにちは。遠藤です。今日は七夕の願いが叶いそうな実感がありラッキー！でした。

さて、最近は「残念な人」的な本が売れているようです。

当然のことながら、そういう人が多いから、売れるのでしょう。

私はその本は読んでいないのですが、「残念な人」というのを、はっきり言ってしまえば「使えない人」ということです。

昔から、言い伝えられている「使えね～な！」ってやつです。

「使えない人」の代名詞は以下の２つでしょう。

・指示されたことと違うことをする。
・同じミスを繰り返す。

私が青春時代を過ごした高校野球部で例えますと、下級生には「係」という役割があります。（※所謂、「パシリ」。）

当時、昼休みに上級生のジュースを買いに走らなければならなかったのですが、「オレンジジュース」だと言われているのに、高い確率で「グレープジュース」を買ってくるバカものがいました。

そして言われるのが、「お前、使えね～な。代われ！」

練習のノックも同様。

進歩なく、同じ原因でエラーを繰り返せば、「代われ！」。

当然のことながら、その結果、回ってくる役割は「球拾い」とか「声出し」という、所謂、「誰でもできること（ルーチン業務）」。

仕事も同じなんですけどね。

「使えない人」になったら、「交代」と「ルーチン業務」しか待っていない。

スポーツに比べて、会社組織は甘いと思いますね。

高校野球で「私は誰よりも努力してます！」ってアピールしたところで、トンネル連発では使ってもらえないですからね。

だから、多くの会社が「強く」ならないんでしょう。

各自はバリバリのレギュラーにならないといけませんね！

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