2010年 08月 01日
No.1056 8月1日(日):フィットネスお悩み相談Vol.157 |
★このブログは毎日更新予定です。(意気込みレベル)
※毎週日曜日は「フィットネスお悩み相談」をお届けしています。
【今回のお悩み内容】
「仕事と家庭の両立に悩んでいます。もっとも、家庭不和になっているわけではなく、間もなく小学生になる子どもと接する時間が少ないのです。父親として、このままでは悔いが残ってしまいそうです。」
【現場たたき上げの遠藤からのアドバイス】
仰ることはよくわかります。
(私もそうでしたが)、一般的に考えると、男性は働き盛りの35才~40才代前半くらいに、子供が小学校に進学します。
だから、「家族の将来のためにも仕事が大切!」という時期に、必然的に子供と接する時間が少なくなってしまうわけです。
しかしながら、経験を踏まえて言いますと、仕事に没頭していいと思います。
何故なら、子供たちはその父親の姿を見ているからです。
私は、お父さんが仕事で頑張っている姿を見せることこそ「最大の教育である」と思っています。
極端な例ですが、「子供と接する時間を確保するため」に、お父さんがアルバイトを職としたらどうなるでしょう?
毎日、同じ時間に帰宅でき、毎日、遊べます。
でも、これが「子供の成長のため」にならないことは明らかです。
「仕事ができない大人」も同様。
優しいだけの父親なんて、子供の思考回路形成にプラスなわけがありません。
だから、「確かな愛情」さえあるなら、仕事に没頭したほうがいいのです。
そして、「仕事で一人前」になって、自分の休日くらい、自分でコントロールできる人間になったらいいのです!
ただ、もう1つ、大事なことがあります。
それは「ゴールデンエイジ」の概念です。
私はこの概念の意識が不足していたことを悔いています。
※詳細は各自でお調べください。
あと、転勤の場合は家族で行ってくださいね。
それこそ、「ゴールデンエイジ」での、「単身赴任」なんてありえないですよ。
というわけで、「愛情の存在」と「ゴールデンエイジの理解」があれば、仕事に没頭しても盤石だと思います。
******************
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※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。
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仰ることはよくわかります。
(私もそうでしたが)、一般的に考えると、男性は働き盛りの35才~40才代前半くらいに、子供が小学校に進学します。
だから、「家族の将来のためにも仕事が大切!」という時期に、必然的に子供と接する時間が少なくなってしまうわけです。
しかしながら、経験を踏まえて言いますと、仕事に没頭していいと思います。
何故なら、子供たちはその父親の姿を見ているからです。
私は、お父さんが仕事で頑張っている姿を見せることこそ「最大の教育である」と思っています。
極端な例ですが、「子供と接する時間を確保するため」に、お父さんがアルバイトを職としたらどうなるでしょう?
毎日、同じ時間に帰宅でき、毎日、遊べます。
でも、これが「子供の成長のため」にならないことは明らかです。
「仕事ができない大人」も同様。
優しいだけの父親なんて、子供の思考回路形成にプラスなわけがありません。
だから、「確かな愛情」さえあるなら、仕事に没頭したほうがいいのです。
そして、「仕事で一人前」になって、自分の休日くらい、自分でコントロールできる人間になったらいいのです!
ただ、もう1つ、大事なことがあります。
それは「ゴールデンエイジ」の概念です。
私はこの概念の意識が不足していたことを悔いています。
※詳細は各自でお調べください。
あと、転勤の場合は家族で行ってくださいね。
それこそ、「ゴールデンエイジ」での、「単身赴任」なんてありえないですよ。
というわけで、「愛情の存在」と「ゴールデンエイジの理解」があれば、仕事に没頭しても盤石だと思います。
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by fitnessbiz-01
| 2010-08-01 23:59