No.1094 9月8日（水）：「２０代」と成長。

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こんにちは。遠藤です。今日は台風に負けず、新幹線で無事に帰京できラッキー！でした。
※豊川付近で２時間止まったけど・・。

さて、当社の社員は朝から晩まで働いています。

なんて書くと、（当業界で厳しいと「誤解（曲解！）」されている私のイメージと重なって）、「フィットネスビズの社員はかわいそうだなぁ～」と思われるかもしれませんが、私は「朝から晩まで働け」とか、「休日を返上しろ」とか一度も言ったことはありません。

彼らが勝手に働いているのです。

「ウッソだぁ～」と思われる方は、本人たちに聞いてみてください。

その表情や言葉の張り具合から、真実であることがわかると思います。

しかも、プレッシャーを感じながらも、（ある程度は・・）エンジョイしていると思います。

私が彼らに説いていることは「成長」の必要性です。

「成長」とはどういう状態で、そのためにはどういう能力が必要で、それがないと将来どういうことになるかということです。

そこから先は本人がどうするかを決めればいいことです。

その結果、現在、２０代（←ここが重要）の彼らは自主的に朝から晩まで働いているわけです。
※「会社（クラブ）にいること」＝「働く」ではないので、念のため。

一般的に考えた時に、目標を持って朝から晩まで猛勉強している学生と、目標を持ちつつ授業中だけ勉強している学生では、どちらが目標達成する確率が高いでしょうか？

前者に決まっています。

仕事だってこれと同じなんです。

目標を持って、朝から晩まで働いている人が、夢を叶えるのです。

だからこそ、丹羽宇一郎氏は「２０代はアリのように泥にまみれて働け！」といっているわけであり、ランチェスター戦略では、「長時間労働」を「弱者必勝の戦略」と位置付けているわけです。

それが、３０代、４０代で開花するんです。

そうなったら、人生はもっと楽しくなる。

逆に、２０代で「楽」をしている人が、中高年になっても朝から晩まで働く（働かされる）羽目になるのです。

そもそも、２０代というのはお金をもらいながら、会社から仕事を教えてもらっているようなもの。

「成長」は物事の見方、捉え方、考え方で決まるのです！

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