No.1106 9月20日（月）：「連休」の過ごし方。

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こんにちは。遠藤です。今日は早起きの充実したプライベートでラッキー！でした。

さて、「シルバーウィーク（←いつの間にかこんな名前に？！）」の最中であります。

土日祝と続き、２３日がまた祝日ですから、中間の２日間を休暇にできれば、めでたく６連休となります。

こんな時に、「６連休お願いします！」なんて言えたら、なかなか素敵ですね。

てなことを書きますと、長時間労働について述べた次に、「連休をとろう！」と言ったりで、「支離滅裂」と思われてしまうかもしれませんが、私が長時間労働をしたほうがいい、というか必要であろうと考えるのは、せいぜい、３５～４０才くらいまでのことです。

遅くとも、４０才を越えたら、「量」ではなく「質」で仕事をし、プライベートを含めた人生を楽しむべきです。

仕事と家庭の両立における日本第一人者であられる佐々木常夫さん（東レ経営研究所社長）は「４０才を過ぎて残業など言語道断！」と言われていますが、まったくその通りだと思います。

ここが重要なのです。

人生を満喫するためには、仕事で稼げるようになるしかない。

仕事で稼げるようになるには、若い時期に厳しい環境に身を置き「仕事の基礎」を己に叩き込むしかない。

それをしない人が、中高年になって「食うがための長時間労働」になったり、逆に「休暇優先のために薄給」になったりと、どちらか一方を失うことになるのです。

そんなのちっとも楽しくない。

私は５０才も過ぎれば、６連休どころか、堂々と３０連休を取るくらいでちょうどいいと思っています。

それで旅行等にガンガンおカネを使うべきでしょう。

私たちは「仕事」をやってるんじゃないです。

「人生」をやってるんです！

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