2010年 09月 25日
No.1111 9月25日(土):社員の生産性。 |
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こんにちは。遠藤です。今日は昼過ぎから最高の天気でラッキー!でした。
さて、昨日は「働き方」について述べました。
その中で指摘したように、この時代になって、自らの知的生産性の向上を図ることもなく、自社、自店の目標すら達成できていないのに、平然と休みを取り、残業を申請しているような者は、先々、必要とされなくなるのが必然です。
では、そのような人はどうしたらいいかと言いますと、「時間労働」を選択したらいいのです。
つまり、アルバイトスタッフです。
職業差別でも何でもなく、それが本人にとっての「確実な幸せ」です。
例えば、年収300万円くらいの社員スタッフは結構いると思いますが、この人が、時給900円で、月間22日勤務とした場合、1日何時間働いたらいいと思いますか?
300万円÷12ヶ月÷22日÷900円=12.6時間
そう、約12時間半です。
ちなみに、年収400万円なら、16.8時間!
年収500万円なら、21時間です!
基本営業時間が10時~23時なら、丸一日働いても、400万円にもなりません。
24時間営業のお店なら、睡眠1時間くらいで働けば、500万円になります。
年収300万円とか400万円とか500万円とか、はたまたそれ以上というのは、このくらい大変な金額なのです。
当たり前ですが、「社員」というのは、これら以上の「費用対効果(給与対成果)」、つまり、「生産性」を求められているわけです。
しかし、大半の「社員」はそんなことをまったく考えていない。
社員契約をした以上、何百万円のお金を自動的に貰うのが当然だと思っている。
残念ながら、こういう思考の社員は、先々、使い物にならなくなります。
だから、時給スタッフになるしかないのです。
そうすれば余暇時間は確実に増える。
それでいいじゃないですか!
自分の胸によ~く耳を傾け、自分で選択すればいのです!
*****************
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さて、昨日は「働き方」について述べました。
その中で指摘したように、この時代になって、自らの知的生産性の向上を図ることもなく、自社、自店の目標すら達成できていないのに、平然と休みを取り、残業を申請しているような者は、先々、必要とされなくなるのが必然です。
では、そのような人はどうしたらいいかと言いますと、「時間労働」を選択したらいいのです。
つまり、アルバイトスタッフです。
職業差別でも何でもなく、それが本人にとっての「確実な幸せ」です。
例えば、年収300万円くらいの社員スタッフは結構いると思いますが、この人が、時給900円で、月間22日勤務とした場合、1日何時間働いたらいいと思いますか?
300万円÷12ヶ月÷22日÷900円=12.6時間
そう、約12時間半です。
ちなみに、年収400万円なら、16.8時間!
年収500万円なら、21時間です!
基本営業時間が10時~23時なら、丸一日働いても、400万円にもなりません。
24時間営業のお店なら、睡眠1時間くらいで働けば、500万円になります。
年収300万円とか400万円とか500万円とか、はたまたそれ以上というのは、このくらい大変な金額なのです。
当たり前ですが、「社員」というのは、これら以上の「費用対効果(給与対成果)」、つまり、「生産性」を求められているわけです。
しかし、大半の「社員」はそんなことをまったく考えていない。
社員契約をした以上、何百万円のお金を自動的に貰うのが当然だと思っている。
残念ながら、こういう思考の社員は、先々、使い物にならなくなります。
だから、時給スタッフになるしかないのです。
そうすれば余暇時間は確実に増える。
それでいいじゃないですか!
自分の胸によ~く耳を傾け、自分で選択すればいのです!
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by fitnessbiz-01
| 2010-09-25 23:35