No.1132 10月16日（土）：最低限の「ビジネスマナー」。

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こんにちは。遠藤です。今日は朝から小鳥のさえずりが耳に心地よくラッキー！でした。

さて、私がつくづく「よかった」と思えることの１つに、ルネサンス社在籍時代に「ビジネスマナー」を指導いただけたことがあります。

わかりやすい事項としてメールの送受信を例に挙げてみます。

・名前表記は漢字とし、姓と名の間は「１スペース」あける。
・ＨＴＭＬで送信しない。
・１ＭＢを超えるメールは送らない。仮に送る場合は一言添える。
・開封要求はしない。
・用件が済んだ過去メールのリターンで送らない。
・相手の知らない人を宛先やＣＣに入れない。（当り前だが・・やる人は多数いる）

などです。（その他にもあるかもしれません。）

それぞれに明確な「意味」があります。

だから、私はその後も自身が継続実践することはもちろんのこと、フィットネスビズ社としてもルール化するに至っています。
※物凄く厳しく指導します。

こういったことが、各社、各個人にとって、正しいのか正しくないのかはわかりません。

ただ、このような基本ルールを指導されるということ自体が、社会人としての「良識」や「マナー」の必要性を自己認識することにつながり、それが「成長の基礎」となることは疑いようのないことです。

翻って、フィットネス業界全般の「ビジネスマナー」を見てみると・・。

私が本ブログを書いた理由は、メールに限らず、目に余る事象があまりにも多い現実があるからです。

「基礎」を築かない限り、成長など望むべくもありません。

ましてや、起業や独立などあり得ないことです。

私たちは、こういった「基礎」を大切にしながら、独自の価値と視点を持って、業界の発展に貢献していきたいと思っています！

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