No.1159 11月12日（金）：「未来」は必ず良くなる！

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こんにちは。遠藤です。今日は戦場カメラマンの渡部陽一さんと同じ誕生日だと知ってラッキー！でした。

さて、来週は企業様の幹部研修や、「中嶋経営塾」で講師を務めます。

それぞれにおいてテーマは異なるのですが、その中で中心に流したいのは「未来は必ず良くなる！」という考え方です。

今も昔も、業界の若手と話していると、「会社の将来に希望が持てない」とか、「同僚が辞めたがっている」ということをよく耳にします。

こういう「負の波動」からは何も生まれません。

そうではなくて、２０才代より３０才代は良くなるし、３０才代より４０才台はもっと良くなるのです。

この時、その「正体」は何かといえば「責任のまっとう」だと考えています。

誰もが小学生の頃は「両親の子ども」としてだけ生きていればよかったわけです。

しかし、２０代、３０代、４０代という年月の変遷に従い、例えば、４６才の私であれば、「会社社長」、「契約企業様のアドバイザー」、「執筆者」、「専門学校等の講師」、「夫」、「父親」、「長男」、「地域社会の責任者」などといった「責任」が加わっています。

私は「４０歳の誕生日を境に１才づつ若返っていく（なので、現在３４才になった）」と公言しているわけですが、これは１つ１つの「責任」を苦楽とともに確実にまっとうしていき、「人生全体」が充実していく（幅ができる）過程で感じ得ることだと確信しています。

この調子で行くと６０才で２０才になりますから、そこからは加算方式に戻り、もう一度、何らかの新しい青春をスタートさせて８０才で４０才になれればいいとバカなことを考えております。
※８０才でもベンチ６０ｋｇ（両サイド２０ｋｇ）は挙げたい。

いずれにせよ、若い人たちはもっと「未来」を信じて、「責任」や「リスク」を自ら歓迎していくべきだと思います。
※もっとも、私がいう「責任」や「リスク」とは、薄っぺらな「独立」や「自由」ではありませんが。

「責任」から逃げることなく、それをまっとうしていけば、「未来」は必ず良くなるのです！

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