No.1180 12月3日（金）：リーダーを創る言葉。

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こんにちは。遠藤です。今日はある意味、運命的な出会いがありラッキー！でした。

昨日の無断ブログについて、（古屋編集長のツイッターからそのことを知られた）斎藤会長からお礼のメールをいただきました。

私のような者を気にかけていただけ、本当に本当に嬉しいです。私もそんな「人」になりたいです。

さて、昨日に記しました、古屋編集長が紹介していたビジネス誌は「日経トップリーダー」です。

実は、私はビジネス誌はあまり面白いと感じないのですが、同誌は数少ない「ワクワク読破できる一誌」です。

本誌は旧「日経ベンチャー」という名称です。

このことからも、「小さな会社」に参考なる内容が多いことと、執筆者に私の好きな方々が多いこともその理由かもしれません。

今回も楽しい内容でしたが、その中から私が印象に残った「リーダーを創る言葉」を５つ選んでみましたので、以下に記します。
※ちなみに「リーダーを創る言葉」というコーナーはありません。私が勝手に抜粋したものですのであしからず。

「人を動かすものは情熱で、その情熱の源は何かといえば『使命感』である。」

「同志を集める力。それがトップに求められる真の資質だ。」

「社員が頑張るには『軸』が必要だ。トップが社員に数字だけ示して『お前ら頑張れ』といくら言ったって誰もついてこない。」

「『うちは社員がなかなか育たない』と嘆いているトップはその人が悪い。社員が燃えるような目標を設定していないだけである。」

「トップは社長室からいすを捨て、立って働け。そして、自分を現場に駆り立てろ。『社員を信用しているから現場に行かない』などというのは、とんでもない思い違いである。」

などなど。

まったくその通りだと思います。

志、使命感、情熱、現場主義・・。

タバコを吸ったり、肥満化したり、フィットネスを実践しないリーダー（？）に、こういう要素は皆無です。

そういう人についてくるのは、「空っぽな社員だけ」だということを知るべきでしょう。

若者には高い志を立て、確かな実力をつけて、一刻も早く、「あなたがリーダーになれ！」と言いたいです。

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