No.1185 12月8日（水）：会社は「同志」の集合体。

★このブログは毎日更新予定です。（意気込みレベル）

こんにちは。遠藤です。今日は青空の中、六甲山を目の前にしながら起床できてラッキー！でした。

さて、私達は年末恒例の社内合宿で、関西某所に来ています。

初見参の場は、水辺を見下ろす最高の環境です。

合宿のテーマは「今、取り掛からなければ会社が潰れる」と私と伊藤が考えたことを取り上げました。

今日は１０時から１２時。

１３時から１９時。

２３時～深夜１時半。

議論！議論！議論！です。

何の遠慮もなく、ガンガン議論を仕掛けますから、日頃から考え抜いていなかったり、真剣にこの事業と向き合っていない人間は、まったくついてこれない内容です。

時間は全然足りませんでした。

明日も１０時から議論です。

議論の根底に存在するものは「志」です。

私は（本合宿でも）「志」が希薄な人間は、さっさと辞めて結構だと伝えています。

その理由は「ビジョナリ―カンパニー」に記載の通りです。

「ビジョナリ―カンパニーは誰にとっても素晴らしい職場なのではなく、その基本理念と高い要求にぴったりと合う者にだけ素晴らしい職場である。」

もちろん、当社は「ビジョナリ―カンパニー」には該当しませんが、「基本理念と高い要求にぴったりと合う者にだけ素晴らしい職場である」という部分は、そうありたいと思っています。

「志」を同じくする「仲間」だけが、相互のリスペクトを可能にするのです。

まぁ、現社員は辞めそうにはないですね。
※この人達↓↓↓

「あなた方は私達と同志なの？」って質問したら、「絶対にそうだ」って言ってましたから。

どうやら、そこだけは本当みたいですので・・（笑）！

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★メルマガ「リーダーシップ＆マネジメント大学（Ｌ＆Ｍ大学）」の無料登録、本ブログへのご意見、ご感想等は本ページ上部の各フォームよりお願いします。
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。