No.1209 1月1日（土）：「フィットネス」の伝導者たれ！

★このブログは毎日更新予定です。（意気込みレベル）

こんにちは。遠藤です。２０１１年がスタートしました。
※個人的に喪中のため新年のご挨拶は控えさせていただきます。

私は恒例の雪山で大切な家族と新しい年を迎えています。

さて、昨日、年末のご挨拶をしたかと思ったら、本日は既に新しい年のご挨拶です。

ここで当たり前に大切なことは「時間は止まることがない」ということです。

元旦が３０時間あるわけではないし、３日間あるわけでもありません。

つまり、「ゆっくりしてはいけない」のです。

従って、正月に鋭気を養うのはいいとしても、お酒を飲んで、お節料理を食べて、ワイワイ騒ぎながら、昼間から寝ているようでは、既に負け組だと思います。

「できる人」の脳は年末年始こそ全開ですよ。

フィットネス業界全体に目を向ければ、２０１１年は各社が競争軸を明確にしなければならない一年になります。

私達は競争軸の方向性は大きく３つに分かれると考えています。

その３つをここで記すことはしませんが、これまでの流れや昨今の傾向を見れば、そうなるしかないと予想できるからです。

いずれにせよ、競争軸を持たずに、今まで延長線上でやっていくクラブの業績は悪化の一途を辿ることでしょう。

しかし、フィットネス業界が地域を変え、日本を変える最高の職業産業であることは不変です。

だから、私達は確かな考え方を持つとともに、自らフィットネスを実践し、その素晴らしさを人々に広める伝導者でなければならないのです。

フィットネス業界の基本価値は何でしょう？

それは「トレーニング」と「トレーナー」です。

「施設」、「立地」、「料金」ではありません。

今年こそ、そんな当たり前のことが、普通の価値観になるような業界にしていきたいと思います。

本年もよろしくお願いいたします。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★メルマガ「リーダーシップ＆マネジメント大学（Ｌ＆Ｍ大学）」の無料登録、本ブログへのご意見、ご感想等は本ページ上部の各フォームよりお願いします。
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。