No.1250 2月11日（金）：手を抜く人間。

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こんにちは。遠藤です。今日は父親とゆっくり会話する時間がありラッキー！でした。

さて、先日、身体に不自由がある方がスタッフをやっているカフェに立ち寄りました。

その時に撮ったのが以下の写真です。

トイレの清掃チェック表です。

営業開始時から、確実に実行されていました。
※書式のクオリティは別として。

翻って、クラブスタッフの中には、これを怠ける人間がいます。

私は許しません。

人格を否定しているといわれようが、厳しい言葉を浴びせます。

本当に許せないんです。

不幸にも身体に不自由（不便）を抱えた方々でも、「一生懸命やること」できちんと遂行できる仕事を、五体満足で生まれた人間がやらない。

これが「怠惰」や「甘え」じゃなくて何なのでしょうか。

要するに、「一生懸命」やっていないんです。

会社は「手を抜く人間」にも給料を払う義務があるのでしょうか？

私は全くないと思っています。

何故なら、報酬というのは「対価以上の価値」で、その値が決まるからです。

スーパーでレジ打ちをしないスタッフに店長はお金は払わないでしょう。

それと同じで、「清掃をしない」、「挨拶をしない」ということであれば、価値は「ゼロ」ですから、対価も「ゼロ」です。

怠惰な社員は、報酬に対する自己の価値を客観的に分析してみることです。

自分の給与がどれだけ高いかがよくわかると思います。

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