No.1253 2月14日（月）：成長を目指すなら「しくみ」を持とう！

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こんにちは。遠藤です。今夜の東京はあっという間に白銀の世界になったのですが、これを予測していたことから、諸々のスケジュールが想定通りに進みラッキー！でした。

さて、今日は「今年の目標」を全部書き換えました。

もちろん、目標そのものは変わっていませんが、目標を表す言葉の使い方とか、まとめ方とか、順番を見直したのです。

人間不変の原理原則は「人間は自分が思った通りの人間になる」ということです。

だから、その「なりたい自分」を表現するときに、例えばですが、「頑張る」なのか、「努力する」なのか「成し遂げる」なのか、はたまた、「死ぬ気でやる」なのか、どういう言葉や漢字を使うかで、自分の将来はその言葉の持つ重みや決意通りにコントロールされていくわけです。

実を言うと、私は今年に入って、この目標を１０回くらいは微調整しています。

何故なら、読書をしたり、人と会ったりして、自己が触発されることによって、過去の自分はどんどん形骸化されていくとともに、新しい自分にバージョンアップする必要性を強く感じ、この時に生じる新たな感覚とか価値観が、目標を書き直させるのです。

従って、先ほど、「目標そのものは変わらない」と記しましたが、正確には目標の方向性は変わらないものの、その高さや深さは変わります。

私は目標を書き直すたびに、モチベーションが高まり、やる気がみなぎります。

「よし！やってやる！」と思えるのです。

今日も確実にビジョンに近づく目標設定ができました。

もちろん、これは、家族、仕事、自分の３つについて行い、この順番で記しています。

繰り返すようですが、人間は「なりたい自分」になるために生まれてきたのです。

目標を設定しなければ、ただ惰性で毎日が繰り返されるだけで、気づいた時には大海の沖で「はて？私はどこにいるんだろう？」となることが確実です。

成長を目指すには「しくみを持つこと」が欠かせません。

目標設定はその｢基本的第一歩」です。

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