No.1307 4月9日（土）：子ども達の存在は「希望」である！

★このブログは毎日更新予定です。（意気込みレベル）
※土曜日はプライベート的なことを記します。

こんにちは。遠藤です。今週は何となく疲れました。今日はほとんど仕事と向き合わず、考えることもせずに時間を過ごしていました。

さて、計画停電以来、公共施設や学校の体育館等の貸し出しが大きく制限され、子ども達、特に次男、三男（小６）はチーム練習（バスケ）が出来ずにいました。

そんな中、先週末から活動が再開され、今週は土日ともに練習予定になっています。

先週末は、次男、三男の新チームは、ほぼ「ぶつけ本番」で、関東から２４チームが集結する大会に出場し、（４ブロックから勝ち上がった４チームが優勝扱いになる）、見事に優勝を飾りました。

その大会には高崎のチームも参加していました。

会場に来ることには様々な迷いや不安もあったことと思いますが、子ども達の将来や人生を考えれば、参加したことはプラスに働くと思います。

（本日、ＴＶドラマで「熱中時代」をやっていますが）、子ども達にとって大切なことは「熱中」することであり、「夢中」になることだと思います。
※ちなみに、主演の佐藤隆太さんは日大櫻丘高野球部の後輩にあたります。

もっとも良くないことは、子ども達からこの「体験」を奪ってしまうことです。

自粛や節電など様々な事情があるにせよ、各機関は子ども達が動き回れる環境を一刻も早く再提供してほしいと思います。

また、子ども達が元気に走り回っている姿には、親も勇気づけられるものです。

子ども達の存在は「希望」です。

今回の震災で母親を失った４才の子供が「（自分が）波になれればママと会えるのに」と言ったという新聞記事を読んで、いたたまれない思いになりました。

子ども達という「希望」がある限り、私たちは何があっても強い気持ちで「人生」を航っていかなければなりません。

我々「大人」は「子ども達」に生かしてもらっているのでは・・最近はそんなことも考えます。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★～成長を目指すリーダー必読のメルマガ～「自立せよ！」の無料登録、本ブログへのご意見、ご感想等は本ページ上部の各フォームよりお願いします。
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。