No.1408 7月18日（月）「家庭」がリーダーシップの土台だ！

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※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。今回は月曜に記しています。

こんにちは。遠藤です。本日も本ブログを訪れていただきありがとうございます。

週末（土曜日）は次男、三男の練習試合で高崎遠征に、車の引率担当で行ってまいりました。

体育館は（節電対策なのか）冷房が効いておらず、異常な暑さの中、コートを走る子ども達には頭が下がります。

でも、この環境はちょっと危ないのでは・・と思いました。親は氷嚢や水分の用意が欠かせません。

この練習試合は、本日（１８日）に行われた地元の地区大会の準備として行われました。

実は、２週間前に同じ高崎のチームに（試合は埼玉県で行った）、３０点差でボロ負けしてしまい、その場でコーチが再戦を申し込んだのです。

土曜日の再戦は、４Ｐ開始まで２点差でリードしていたのに、結果、４８ｖｓ５５で負けてしまいましたが、チームの戦い方はかなり修正されていました。

そして、本日、（本番の地区大会で）初戦を迎えたのですが、ダブルスコアの圧勝でした。

コーチの再戦要求がチームを正しい方向に誘導したのだと思うし、猛暑の中の高崎遠征も報われたというものです。

それにしても、子ども達がスポーツに打ち込む姿は素晴らしいですね。

私などは親バカで観に行っている部分も無視できませんが・・、それ以上に彼等の姿から勇気をもらうし、成長した姿に感動を覚えています。

真剣勝負から習得する様々な「力」は、教科書では絶対に学ぶことはできません。

また、チームスポーツを選んでくれたことも嬉しい限りです。

「自分だけの力」ではどうにもならないことや、相手のレベルが高ければ高いほど、「個人技」×「チームプレイ」が必要なことも、自然と理解していくはずです。

周囲を見ると、スポーツも何もせずに、ひたすら塾に行っているような子どもも結構います。

礼儀知らずのガキ（失礼）も数多い。

「親」はもっと子ども達に「リーダーシップ」を発揮するべきだと思います。

「会社」ではなく、「家庭こそ」が、「リーダーシップ」を発揮する最大の場であり、土台であると私は思っています。

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