No.1557 12月14日（水）：脳は「好循環」で！

こんにちは。遠藤です。本日、「現場のミカタ（Ｑ＆Ａ）」に、「現場に入りつつ、効果的にマネジメントを学ぶにはどうしたらいいでしょうか？」 、「大きな組織から小さな組織に移ってやりがいがあります！」 、「３０代で差をつけるために、２０代のときにすべき努力とは？」の３つをアップしましたので、本ページ右上のボタンからご覧ください。

さて、今日は久々にモスバーガーに入って、３０分ばかり「考えごと」をしていたのですが、以前のように「美味しい！」とは感じなくなっていますね。

（私の表現ですが）、「シャキシャキ感」もあまりなく、プレミアムコーヒーはＮＧでした。

他のハンバーガーの味が向上してきたのでしょうが、空間性もあまりないし、こうなると「モス」もピンチです。

で、「考えごと中」に取り出すのは、白い紙と３色ボールペンです。

課題となっていることを中央に書いて、周辺にアイデアや方向性を思いつくままに書いています。

グルグルとした矢印やら図形やら表やらが混在し、私以外の人が見たら何が何だかわからないものです。

世間には「マインドマップ」というテクニックがあると思いますが、自分版はこんな調子です。

「具体的な行動」が決まらないと、丸っきりしっくりこないタイプなので、どんどん掘り下げていきます。

最後は「銀河系」のような絵（？）に・・なることもあります。

「掘り下がったもの」は手帳の「専用コーナー」に整理して書き写します。

イメージ的には「右脳」から「左脳」に移っていく感じです。

しかし、「掘り下げて、さらに整理して書いたこと」も、翌日に見ると「まったくの駄作」なことが多々あります。

「これはいい！」と思ったり、「これはダメだ・・」を思ったり。

この繰り返しです。

大事なことは、この動きを「好循環サイクル」に放り込むことです。

何故か、洗濯機の回転をイメージしてしまうのですが、脳に「良い流れ」をつくっておいて、そこに「思考」という洗濯物を放り込む。

これが機能していれば、いつか必ず「事は成就する」と思います。

物事が上手くいかないのは、日常的に「脳が悪循環」なところに「課題」を入れるからです。

こうなると洗濯物は破れて出てきます（笑）

「好循環脳」をつくる。

是非、意識してみてください！

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