No.1559 12月16日（金）：１月を「透視」できるか？！

こんにちは。遠藤です。本日はＳＰＯＲＴＥＣに行ってまいりました。

手塚社長のカリスマ性は凄いですね。感服いたしました。

ＳＰＯＲＴＥＣ懇親会後は「わらわらさん」の方々とご一緒しました。

本当はその模様を書きたいのですが、多少、酔っ払ったので、（こんなこともあろうかと）、あらかじめ作成しておいたものをアップします。

「わらわらさん」のことは来週に書きたいと思います。

というわけで・・昨日は「準備」について書いたわけですが、これをクラブ運営に置き換えますと、「現時点において、１月の準備がどれほどできているか」で新年のスタートは決まりです。

特別な事情がない限り、この時期は入会される方の数は減っていくのが一般的です。

２０日も過ぎてから「新年キャンペーンの前告知」をガンガン行う例も散見されますが、私達は「費用対効果」が悪いと考えています。

なので、マ―ケットの「入会需要（心理）」も高まる１月の準備を、従来月よりもさらに高い集中力で実施するのが合理的な考え方です。

支配人（マネージャー）は、１月の状況が「透視」できるくらいのイメージが必要です。

年末業務に（所謂）バタバタしつつ、「もうしばらくで休みだな～」なんて考えている支配人は失格です。

そういう私も「失格マネージャー」でした。

かつて、ルネサンス鶴間で支配人を務めていた際、小田急線で新百合ヶ丘を通過するのですが、電車から見えるハイパーフィットネスさんは「明らかに準備がいい」と感じさせる雰囲気を外観から出していました。

「あけましておめでとう～！」くらいの感じで、出勤していた私は大いに反省した思い出があります。

これは広告宣伝もそうだし、内部サービスもそうです。

お客さまは新年早々、クラブに足を運ばれます。

おとそ気分のスタッフがいるようではいけません。

新年初日営業日から、駅前に出て元気にティッシュ配りをするくらいで丁度いいのです。

新年の戦いはもう始まっています。

「透視」できるまでに「準備」をしよう！

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