No.1562 12月19日（月）：良好な「野心」と「行動力」。

こんにちは。遠藤です。今日は起床直後から５時間くらい自宅の勉強デスクにはり付いて、その後は長男に頼まれた「父親の仕事」、そして「ジム」、続いて「有意義なＭＴＧ」、最後は「飲み会」と、実に充実した１日でした。

さて、本日は先週の金曜日にお酒を飲みすぎて書けなかった「わらわらさん」の話。

溝口さんの影響なのかもしれませんが、若くてパワフルな印象ですね。

この印象はとても大事なことです。

また、ＳＰＯＲＴＥＣにも多くのスタッフで参加するというもの大切な姿勢だと思います。
※ＨＦＪに行っていない私が言えたことではないですが・・。

落ち着きみたいなものは、年齢と経験を重ねるにしたがって自然と身につくものなので、若いうちは謙虚さを忘れないことを前提に、自分らしくひたすらパワフルにいったらいいと思います。
※今が落ち着いていないということではありません。念のため。

「良好な野心」というやつです。

今回の「飲み会」のいきさつも、ＳＰＯＲＴＥＣ終了後に私を探してくれて、私の翌日の予定に気を配った上で、「遠藤さん１時間だけお願いします」です。

まぁ、終わってみたら３時間だったんですけど、超特急で時間が過ぎたので、お互いに財産となる時間だったと思います。

この「人」に対する関心と具体的行動こそが、成長の源です。

フィットネス業界の人達の多くは、この「良好な野心」と「行動力」が足りないんですよ。

言い換えるならば、自己実現欲です。

私にしても、この業界で会いたい方にはすべて自分から会いに行っています。

「週刊フィットネスビス新聞」の「今週のエール」みたいになってますが、「人間は自分の成りえる最高の自分に成るため」に生まれてきたのです。

行動しなければ何１つ実現しないのが当たり前です。

日本全国の若手、中堅スタッフ達は「わらわらさん」に負けずに、切磋琢磨で自らを伸ばしていくことが大切だと思います！

※２０１２年１月に東京、大阪、名古屋の３会場で「３時間勉強会」を実施します！
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