No.1589 1月15日（日）：「敗北経験」を糧に！

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。本日は次男、三男の東京バスケ大会の本選でしたが、残念ながらベスト１０には勝ち残れませんでした。

結果は２６対４０。次男、三男が出場した第１Ｐで７点差をつけられたのが大きな敗因です。

（私はあまり感じなかったのですが）、勝ち残ったチームだけが集合していることもあり、会場には独特の雰囲気があったようでした。

次男、三男ともその熱気に「呑まれてしまった」ということで、帰宅後にビデオを見ても試合内容のことをあまり覚えていない状態でした・・。

「あっという間に終わってしまった」と。

記憶をたどってみれば、私の高校野球時代も（自分の代の）最初の大会である秋季大会でベスト１６まで残り、神宮第二球場で行われる本大会へ出たのですが、「神宮」に舞い上がってしまい修徳高校にコールド負けを喫したことがあります。

続く、春季大会もベスト１６に勝ち残り、この時は「神宮」には免疫ができていたものの、今度は私達の前の試合に、当時、甲子園のアイドルでありヒーローであった早稲田実業の荒木大輔投手が登場！

これまたその雰囲気に自分達のリズムを失った覚えがあります。
※ちなみに、この時は春の甲子園大会で準優勝して凱旋した二松学舎を国学院久我山が撃破し、私達、日大櫻丘は国学院久我山と対戦。４対６で敗れましたが、甲子園レベルの高校にも通用するという自信を深めました。

この「マインドのブレのなさ」が一流チームと、そうでないチームとの大きな違いです。

一流チームは先輩の活躍を見たり、日常の練習内容から、「これが当然」とばかりに「動じないマインド」を会得します。

残念ながら、私の高校にも、次男、三男のチームにはその力が不足していたというわけです。

ただ、次男、三男が中学へ進学した際に、今回の経験は必ず生きてくると思います。

我が子達には父親のレベル（ベスト１６）を超えていってほしいと願っています！

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