No.1590 1月16日（月）：新コーナー！「間違いだらけのフィットネストレーニング」のご案内！

こんにちは。遠藤です。本日、「週刊フィットネスビズ新聞」をアップしましたので、本ページ左上のボタンからご覧ください！

さて、本日配信のメルマガでもご案内させていただきました通り、今週の１９日（木）より当社ホームページにおいて、当社技術顧問（ＣＴＯ）の原田一志氏による「間違いだらけのフィットネストレーニング」というコラムをスタートします。

原田氏は自ら「スポーツ医科学研究法人フィジカルコンディション」を設立し、現在も数多くのチーム、企業、選手を指導している日本を代表する「本物のプロフェッショナルトレーナー」です。

自己変革を目指す方には「目から鱗」のコーナーに、目先の知識でやっている方には「耳が痛い」コーナーになると思います。毎週木曜更新予定です。

ちなみに今週からこのコーナーをやるための「前ふり」で、先週にトレーナーのことを書いたわけではありませんのであしあらず。

これまで私は多くの先生やトレーナーとお付き合いさせていただいてきましたが、原田さん、そして、ご存知の東大の石井直方先生のお話は圧倒的に理解しやすいし共感できます。
※原田さんはたまたまなのですが、日大櫻丘野球部の先輩なので「さん付け」になっています。

なので、前職時代は石井先生に顧問になっていただき、現在は原田さんに顧問になっていただいています。

そうしないと「確信」を持ったサービス展開ができないからです。

当たり前ですが、石井先生も原田さんも「確かな理論」が根底にあります。

しかし、一部を除いて多くのトレーナーはそうではありません。

カラダの動きに理論を組み合わせているのです。

わかりやすくいえば、プロ野球選手のバッティング指導と同じです。

自分なりのカラダの使い方が先にあって、それに理論をつけています。

これは非常に「オリジナリティが高い作品」になります。

と、同時に「属人的」になります。

これを「パーソナル指導」と呼ぶのだと思いますが、それが本当に正しいやり方なのかには疑問もあります。

フィットネス業界の現状は、まだまだ「ベーシックな理論」を広めていく段階であり、現時点で「オリジナル性」を奨励するのは「三角形の形」が逆だと思うのです。

原田さんの知識は私達の財産になるものです。

新コーナーにどうぞご期待ください！

★２０１２年１月開催！東京、大阪、名古屋での「３時間勉強会」！
※東京会場は締め切らせていただきました。
※名古屋、大阪会場は定員が迫ってまいりましたが、まだお申込みいただけます。詳細はこちらをクリックください。

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