No.1593 1月19日（木）：充実の一日！

こんにちは。遠藤です。既報の通り、本日より当社ホームページにおいてフィットネスビズ技術顧問（ＣＴＯ）の原田一志氏による「間違いだらけのフィットネストレーニング」というコラムをスタートさせました。（※毎週木曜更新）

原田氏は数多くのチーム、企業、選手を指導している日本を代表する「本物のプロフェッショナルトレーナー」です。

初回は「フィットネストレーナーの現状への疑問」を投げかけていますので、是非ご覧ください！（※こちらをクリック！）

本日は４時台起きで出張でした。

最寄りの駅に到達した時はこんな感じ・・。


今日の仕事（使命）は某企業様で「自立型リーダー」のお話をすることでした。
※というわけで、今週は３日連続で「勉強会」で講師を務めております。

伺う前から社員さんの熱気を感じ、私は今日の日を楽しみにしていました。

だから、やる気満々で起床できましたね。

（連夜の）二次会まで盛り上がり、最高に楽しい時間を過ごすことができました。

関係者の皆さま、どうもありがとうございました！

この３日間を通じ、改めて以下のことを認識しました。

・「知識」を増やしまくることの重要性
・「リアルな場」の重要性

「知識」というのは現場で成果を出すための土台となるものです。

多くの会社はＯＪＴという名文のもとに、スタッフを現場に放り出していますが、その手前の「必要知識」を与えていません。

この知識はどれだけあってもいいと思います。

以前も記しましたが、その「知識」はネットの中ではなく、頭の中にある必要があります。

「リアルな場」は「気づき」が生まれます。

先日の日経関連新聞で「ＳＮＳの危うさ」を書いている若手経営者がいらっしゃいましたが、「ジャスミン革命」のような事例は別として、日常のコミュニケーションは「リアルな場」が土台となって、それがＳＮＳ等で補完されるものだと思います。

やる気のある人々が集まるエネルギーの中で刺激し合うことや、様々な意見や思考が混ざることによって、そこから「気づき」が生まれます。

これが「発想の源泉」だと思います。

今日もそんな「場」になっていればいいなと思います。

そして、そこから多くのリーダーが飛び出してほしいと思います！

★２０１２年１月２５日（水）大阪、２７日（金）名古屋での「３時間勉強会」！
※名古屋、大阪会場とも定員が迫ってまいりましたが、まだお申込みいただけます。詳細はこちらをクリックください。

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