No.1674 4月9日（月）：「想い（マインド）」×「知識（ナレッジ）」×「技術（スキル）」

こんにちは。遠藤です。本日、「週刊フィットネスビズ新聞」をアップいたしました。今回は「常に自らが・・」、「組織変革レポート（その７＋８）」などの内容です。本ページ左上のボタンからご覧ください。

今日は次男、三男の入学式。出張前に、少し顔を出すことができました。富士山も祝福です。

さて、同フィットネスビス新聞では楽天の三木谷社長の著書を紹介しましたが、その中に「成功する人間に共通する３つの要素」として、「マインド」、「スキル」、「ナレッジ」が挙げられていました。

これはストンと腹に落ちました。

少し前に私は（ブログかメルマガか定かではないのですが・・）、成長に必要な要素として、「想い」、「考え方」、「行動」ということを記しました。

が、その後、もう一歩、具体的な表現にしたいと思い、「想い」、「知識」、「技術」というワードに行き着いていたところでした。

その矢先に、この表現と出会えたのです。

言うまでもなく、「想い」が「マインド」、「知識」が「ナレッジ」、「技術」が「スキル」です。

かつての私は「マインド」だけで、「やり方」がわからずに苦しんでいました。

そんな時に、恩師と出会い、「知識」を教わり、会議等を通じて「知識」を結果につなげていく「技術」を学びました。

イメージとしては、「知識」が縦方向に積み上がっていき、時間軸という横方向の中で、マネジメントという実戦を通じて、「技術」がついていく感じです。

成長にはこの「過程」が必要です。

この「過程」を提供できれば、多くの方々を救うことができると確信しています。

くしくも、昨日、伊藤が「表面的なＵＳＰの愚」を記していましたが、その類のものは、私に言わせてもらえば「ＵＳｏＰａｔｔｉ（うそっぱち）」です。
※うまい！

実力とは、「継続的努力」という唯一の方法でしか獲得できません。

三木谷社長のようなプロフェッショナルが、「マインド」、「スキル」、「ナレッジ」といわれている意味は重いです。

この３要素を忘れることなく、皆さまも私も地道な努力で「本物の力」をつけていきましょう。

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