No.1680 4月15日（日）：家族のこれから

※日曜日はプライベート的な内容（あくまでも予定）です。

こんにちは。遠藤です。桜が散ったら、すぐに「ゴールデンウィーク」です。店舗勤務の方々はそれどころではないかもしれませんが、日頃は取得しづらい（であろう）「３連休」くらいをとってはどうでしょうか。

さて、４月に入って、生活が一変してしまいました。

長男は６時台に出て行って、２０時過ぎに帰ってきます。
※私の感覚では早いと思うわけですが、厳しい文武両道校で１８時３０分以降の練習が認められていない。勉強無縁の我が母校（当時）とはまるで違う。

平日の夜は、次男、三男のミニバス練習を見学できたわけですが、「親バカ」の私でも中学校の練習を体育館に見に行くことまではしません。

週末も毎週のように試合があったのに、３兄弟とも入部したばかりなので、いきなりそのようにはなりません。

なので、「ポカーン」と時間が空いてしまいました。

と、親はそのような情けない状況ながらも、特に長男については、日に日に成長していくのを感じます。

中学バスケは（様々なややこしい経緯もあり）最終的に同学年が３人しかいなかったのですが、現在は２０名以上。

当然、上手な子（学生）ばかりで、レギュラー争いは熾烈です。

上下関係も一気に厳しくなり、言葉の使い方から、日常的な行動規制まで、いろいろと言われているようです。

通学も徒歩１分から、いきなり１時間。

いいですね、これ。

これが以前も記した、「卒業の意味」だと思います。

「中学校で最上級生だったことなどすべて忘れて、最初からやり直しなさい」ということです。

これは昨日に記した「異環境」も同じ意味です。

同じ地域、同じ環境、同じ仲間といるだけでは、「同質化」にしかならないように思えます。

どんどん、新しい経験をしてほしいものです。

「家族のこれから」が楽しみです。

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