2012年 04月 16日
No.1681 4月16日(月):「基本の徹底」だけで、できることは無限にある |
こんにちは。遠藤です。本日、「週刊フィットネスビズ新聞」をアップいたしました。今回は「人生最大の目標は・・」、「組織変革レポート(その9+10)」などの内容です。本ページ左上のボタンからご覧ください。
今日はアドバイザーの原田さんと伊藤とのMTGでした。
各自が自分の意見に責任と根拠を持っていますから、議論は「建設的」です。
なんだかんだと理由をつけては「できない方向」に行く「保守的」議論とは大違いです。
わからないものはわからないと言うし、わかることは事実に基づいて仮説をつくっていきます。
感覚的で曖昧な意見のまま時間が無駄に過ぎるということがありません。
思考を展開する上でひっかかることがあっても、見事にクリアされます。
例えば、今日のテーマの1つに「クラブ内でプロテインはどれだけ売れるか?」というのがありました。
私たちの結論は「ご来館者全員が購入する」です。
※ちなみに、これは「本日、至った結論」ではありません。現在の思考や情報に基づき再確認をしたということです。
トレーナーに正しい知識と一般的な販売力がある場合、「FPO」で考えればこうなります。
※FPOの意味は本ブログで幾度か説明してきたので割愛。
仮に、月に1回でもご来館する方が2000名いるなら、約1ヶ月で1kgのプロテインが2000袋売れます。
1袋3000円ならこれだけで600万円です。
おそらく、多くの方々に「ありえない数字」と笑われていることでしょう。
でも、正しい健康づくりの知識に、諸々の計数を当てはめて考えるとこうなります。
私はこのようなことを「最終的には可能だ」、「達成する使命がある」と考えられる人と仕事がしたいです。
だって、今日の3名は可能と考えているんですから。
当社の社員をしても、この成果は要求水準に大きく達していないのが現状です。
もっとも、一般的なクラブよりは「運動後にプロテインジュースを飲むお客さまの数」は圧倒的に多いと思います。
正しい目的通り、中高年の方々「が」たくさん飲んでいます。
※私達はプロテインをボディビル的なイメージで捉えていません。
しかし、FPOで考えれば、まだまだということになります。
もっと、多くのお客さまを健康にできるのです。
ショップにあれもこれもと置くなら、商品を絞って「一点突破」する方が、お客さまの健康づくりを考えた場合、はるかに合理的です。
本日のメルマガにも記しましたが、断食ダイエットやフィットネスと関係ない商品を販売するくらいなら、プロテイン2000袋にチャレンジする方がはるかに意義があると思います。
いずれにせよ、「基本を掘り下げるだけでも、できることはまだまだ無限にある」ということを再認識したMTGでした。
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今日はアドバイザーの原田さんと伊藤とのMTGでした。
各自が自分の意見に責任と根拠を持っていますから、議論は「建設的」です。
なんだかんだと理由をつけては「できない方向」に行く「保守的」議論とは大違いです。
わからないものはわからないと言うし、わかることは事実に基づいて仮説をつくっていきます。
感覚的で曖昧な意見のまま時間が無駄に過ぎるということがありません。
思考を展開する上でひっかかることがあっても、見事にクリアされます。
例えば、今日のテーマの1つに「クラブ内でプロテインはどれだけ売れるか?」というのがありました。
私たちの結論は「ご来館者全員が購入する」です。
※ちなみに、これは「本日、至った結論」ではありません。現在の思考や情報に基づき再確認をしたということです。
トレーナーに正しい知識と一般的な販売力がある場合、「FPO」で考えればこうなります。
※FPOの意味は本ブログで幾度か説明してきたので割愛。
仮に、月に1回でもご来館する方が2000名いるなら、約1ヶ月で1kgのプロテインが2000袋売れます。
1袋3000円ならこれだけで600万円です。
おそらく、多くの方々に「ありえない数字」と笑われていることでしょう。
でも、正しい健康づくりの知識に、諸々の計数を当てはめて考えるとこうなります。
私はこのようなことを「最終的には可能だ」、「達成する使命がある」と考えられる人と仕事がしたいです。
だって、今日の3名は可能と考えているんですから。
当社の社員をしても、この成果は要求水準に大きく達していないのが現状です。
もっとも、一般的なクラブよりは「運動後にプロテインジュースを飲むお客さまの数」は圧倒的に多いと思います。
正しい目的通り、中高年の方々「が」たくさん飲んでいます。
※私達はプロテインをボディビル的なイメージで捉えていません。
しかし、FPOで考えれば、まだまだということになります。
もっと、多くのお客さまを健康にできるのです。
ショップにあれもこれもと置くなら、商品を絞って「一点突破」する方が、お客さまの健康づくりを考えた場合、はるかに合理的です。
本日のメルマガにも記しましたが、断食ダイエットやフィットネスと関係ない商品を販売するくらいなら、プロテイン2000袋にチャレンジする方がはるかに意義があると思います。
いずれにせよ、「基本を掘り下げるだけでも、できることはまだまだ無限にある」ということを再認識したMTGでした。
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by fitnessbiz-01
| 2012-04-16 21:02