No.1769 7月13日（金）：「フィットネス維新」の必要性

こんにちは。遠藤です。平日オール出張から空路、帰京です。途中、機内販売が中止になるくらいの揺れがあり焦りました。

さて、この出張では同志達とともに「フィットネスこそが日本を変える」ということを信じ、前向きなエネルギーを持って業界を牽引していくことが使命であることを再確認いたしました。

「大阪維新」ならぬ、「フィットネス維新」といった感じですかね。

フィットネス業界の現状は「親方日の丸」、「権力盲従」、「上司迎合」で活力がないですよ。

このレールの上でやっていたところで、進歩は牛歩のように遅いと思います。

既得権益にお付き合いするのは「そろそろ終わり」にしたいと思います。

そもそも、志も目的も違う企業や人同士が、仲良くする必要などまったくありません。

お友達同士で、もたれ合っているから「強さ」が生まれないんですよ。

政治の世界を見ても、ほぼ全員が自分達の正当化、権力確保、保身に必死です。

あれほど「みっともないこと」はないと私は思うわけです。

政治ほど酷くないにしても、当業界の同じようなものです。

自己否定、自己破壊をしなさ過ぎる。

どの角度から見たって失敗していることも、必ず言い訳がつく。

多くの経営陣は「変化せよ」と言いながら、変化されたら困るんです。

何故なら、自分の立場を失うからです。

自己保身を確保できる範囲で、適当に変化するのが一番いい。

政治家も大前研一氏などの直言型、うるさ型を勉強会の講師で呼ぶじゃないですか。

でも、決して組織内部には迎えない。

ここが「自己保身のポイント」ですね。

こういった体質との決別を断行するのは、「志ある個々人」の行動です。

各個人は各組織で「突き抜けて」くださいよ。

会社や上司の声に屈するな！

自分という旗を挙げよ！

仲良しクラブの付き合いは終わりにしよう！

フィットネスが日本を変えるのはこれからです！

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