No.1788 8月1日（水）：オリンピックを観戦したら自分を高めよう！

こんにちは。遠藤です。本日、「現場のミカタ」を更新いたしました。

今回は「シフト管理の基本①」です。是非、ご覧ください。
※「現場のミカタ」はこちらから！

さて、「オリンピック中継」にくぎ付けの方も多いことかと思います。

ひねくれたことを言うつもりはまったくないのですが、「ほどほどでいいのでは」というのが私の考えです。

多分ですが、私がお世話になっている方も見ていないと思います。

そこに至るまでの考え方や努力の過程には関心があるようですが、日頃から「勝った負けたに関しては新聞等で結果を知れればいい」と言われていますので。

私はここまで極端（失礼・・）ではありませんが、「あえて見ない」ということもなく、「あえて見る」ということもありません。

と、言っても、（子ども達の影響もあり）アメリカＮＢＡ軍団のドリームチームだけは見ています。

まぁ、これは「オリンピック精神」の欠片もない（笑）、「観客を魅了する圧倒的なショーバスケット」に関心があるわけで、実際、レブロン・ジェームスやコービー・ブライアントがとんでもないプレーを連発しています。

「うぉーっ！スゲ～～！」なんて言いながら観戦しております。
※相手国の選手が試合後にサインをもらっていた！（爆笑）

話を戻しますと、私が「ほどほどで」と思うのは、多くの方々が「自分のこと」のように感情移入してしまうからです。

たしかにスポーツの持つ力は素晴らしいものであり、そこから刺激を受けるのはいいことですが、あくまでも、活躍するのは「自分」です。

選手の活躍を見たら「よしっ！俺（私）も頑張るぞ！」で終わりです。

少なくとも、翌日まで居酒屋で語り合ったり、同じようなダイジェスト番組をチャンネルを変えつつ何度も何度も見る必要はないと思います。

「オリンピック中継」は観戦するだけでなく、自分の人生に役立てることが重要です。

それがなければ「暇つぶし」に見ているのと何ら変わりません。

スポーツも音楽も「応援」するだけではなく、自分の人生を鼓舞するために活用するのがよいと思います。

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