No.1800 8月13日（月）：ビジネス五輪では？！

こんにちは。遠藤です。本日は思考力強化マガジン「Ｐｏｗｅｒ　ｏｆ　Ｔｈｉｎｋｉｎｇ」、および、「フィットネスビス通信」を配信いたしました。

まだご登録されていない方は、本ブログ下部のリンクより是非、お申し込みください。

もしも、届いていない場合はメールにてご連絡ください。昨今はセキュリティ等の事情なのか、当方で把握できないケースが出てきております。

さて、オリンピックが終了しました。

本日の日経新聞には「五輪に学ぶ７つにヒント」として、女性の登用、異能人材による打開、グローバルな舞台での活躍などが挙げられていましたが、珍しくまともな解説だと感じました。

本ブログでも関連内容を幾度か記してきましたが、誤解を恐れずに私のオリンピックに対する率直なスタンスを述べれば「所詮は他人がやっていること」となります。

家族や知人が出ているのであれば、多少（いや、相当・・）、感情は変わると思いますが、基本的には日本人選手であれ他国の選手であれ他人です。

それを観て歓喜するのも良し。

観て涙するのも良し。

このこと自体は本当に良いことだと思っています。

問題はここからです。

では、その自分は「ビジネス五輪」では「代表選手」になれるのか？

ここが重要です。

「社内代表」でも「都道府県代表」でも何でもＯＫです。

自分は何かの「代表選手」になれるでしょうか？

もしも自分が「予選敗退選手」だとすれば、ＴＶを観て盛り上がっているのはあまりにも脳がないと思います。

大切なことは「自己イメージ」にあるのです。

各競技の勝敗に一喜一憂している「自己イメージ」の人は、いつまで経っても「他人の結果に自分がコントロールされる」という人生を歩むと思います。

そうではなくて、自分が周囲を喜ばせるにはどうしたらよいかを考えるべきだと思います。

視点を変えるのです。

「ビジネス」は「スポーツ」と違って素質や幼少期の環境の影響を受けず、必要な努力すれば誰でも必ず報われます。

オリンピック選手と同様に１つのことに打ち込む努力を最低でも４年間継続し、「ビジネス五輪」の代表選手を目指すというのはいかがでしょうか。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
★思考力強化マガジン「Ｐｏｗｅｒ　ｏｆ　Ｔｈｉｎｋｉｎｇ」の詳細＆ご購読のお申込みはこちらから！
★当社メルマガ「フィットネスビズ通信」の無料登録はこちらから！
★おすすめコラム！「間違えだらけのフィットネストレーニング（毎週木曜更新）」はこちらから！
※以下の広告は私の意思とはまったく関係なく勝手に表示されております。