No.1801 8月14日（火）：せっかく観るなら世界一「も」！

こんにちは。遠藤です。気づくと本ブログも１８００回超え。あと半年強で２０００回になるのですね。結構な数だ。。

今日はお盆中でしたが、日帰り出張に行ってまいりました。

朝方の東京は小雨だったことと、予報にもまるで気づかなかったため、山手線に乗るまでわからなかったのですが、大雨の影響で新幹線が「２時間程度の遅れ」となっていました。

「立って行くのは嫌だな・・」と思いつつも、運良く、行き（下り）は来た電車に飛び乗って事なきを得たのですが、帰りの上りは帰省ラッシュの上に、大騒ぎするクソガキ（失礼）が多くて参りました。
※帰りは大雨とは関係ありません。

イヤホンの音量アップで何とか凌ぎましたが、決まってバカ親です。顔を見ればわかります。

さて、オリンピックネタをもう一丁いきます。

昨夜あたりは「総集編」が放映され、やっとのことでアリソン・フェリックスを観られるかと思いきや、まったくやりません。

結局、２００ｍも４００ｍリレーも一度も観ることができておりません。

やっているのは、日本人のメダリストをタレントやキャスターが迎えるものばかり。

私は「日本人」ではなく、「世界一」を観たいのだ！
※と、思っていたら、こんなサイトで解決。

例えば、女子バレーは３位を取りましたが、優勝チームは知っていますか？

ダイジェストを観ていても、日本の試合はドラマ仕立てで何十分もやるのに、日本が出ない決勝戦は数秒（もしくは結果だけ）です。

男子体操の優勝チームの中国にしても、ほとんど放映されていないのではないでしょうか。

もちろん、私の言っているようなことでは視聴率は取れませんから、仕方ないと思いますが、「自国の結果には熱狂するけど、世界一の演技やプレイは気にならない」という感覚はＮＧだと思います。

こういうことだと、日常の生活でも「自クラブのことしか気にならない」、「自分の業務しか気にならない」ということになっていくと思います。

「皆と同じ視点」では、独自性は磨かれません。

いずれにせよ、せっかく観るなら世界一「も」！と、いったところです。

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