No.1802 8月15日（水）：女性陣は「もやし」のような男どもを認めるな！

こんにちは。遠藤です。本日、「現場のミカタ」を更新いたしました。

今回は「間違えだらけのシフト作成③」です。かなり参考になると確信しております。是非、ご覧ください。
※「現場のミカタ」はこちらから！

さて、少し前も触れたように、今回のオリンピックの総括の１つに「女性の台頭」がありました。

どうにも、日本企業における部長相当職の女性の割合は「５％」ということですから、如何に男性社会かがわかります。

もっとも、私は男性も女性も努力をしていない人が大半だと思っていますので、同じ怠慢なのにもかかわらず男性か優遇されているという点で、「５％」というのはあまりにも歪だという意味でございます。

その平々凡々としている代表の男性陣ですが、吉田沙保里選手のような部下が登場したら、またたく間に吹き飛ばされてしまうでしょう。

努力量とか根性も１，０００倍くらいの違いがあると思います。

１，０００倍には根拠があります。

私の知る限り、多くの男性陣は「自分の将来」について、「１日１秒」も考えておらず、環境に安住しながら惰性で日々を過ごしています。

大甘に見積もって、「１日１分」としても、その１，０００倍は「約１６時間半」です。

これで、起きているうちの大半を自分の夢や志の実現に費やしている人とは「１，０００倍の差」になります。

別に男性がリーダーである必要なんてありませんからね。

私の意見としては、志ある女性陣には「もやし」のような男どもを踏み越えていってほしいです。

出世云々ではなく、人としてのプライドの問題としてです。

正しく努力している人が、まっとうに報われるべきですね。

そのためには猛勉強しかありません。

が、残念なことに悲しいくらいにやっていない。

「毎日、新聞を読んでいます」なんてのは勉強ではありません。

その程度なら中学生でもやってます。

記事を読んで、そこから問題解決をしたり、論点をレポートにまとめ直すなりして、初めて勉強といえます。

まずは１日１テーマから３ヵ月間。

それができたら１年間。続いたら３年間。

途中で１日１テーマでは物足りなくなりますから、その時点で増やせばいいと思います。

ここまでくれば、かなり能力は向上していると思います。

といっても、当社社員にもいますが多くがやりません。

だから、男性社会然り、何事も状況はいつまでも変わらないのです。

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