No.1899 11月20日（火）：自らが「中心」になろう！

こんにちは。遠藤です。なんと、本ブログも明日が「１９００回目」となりました。

さて、本日は当社主催の勉強会（東京会場）でした。

ご参加いただいた皆さまありがとうございました。

皆さまの未来にプラスになっていれば、それ以上に嬉しいことはありません。

是非、自分の人生を輝かせてほしいと思います。

勉強会はいつも「フルスロットル」のつもりなのですが、特に今日は終了後、フラフラになってしまいまして、ガラガラカバンを引きずりつつ、よろけながら帰路につきました。

明後日の名古屋も「熱い感じ」が予想されるので、「体調万全」で臨みたいと思います。

勉強会後に「懇親会をやってほしい」というご意見も複数いただき、私も「やりたい」のですが、２１時からだと遅いし、午後の勉強会実施だと「参加しづらい」という声も多く（ご参加者に次世代リーダーの方々が多く、主体的にシフト調整しづらいことが関係していると思います）、悩ましいところです。

その他ではアンケートに以下の記載をいただくことが多くあります。
※アンケートは無記名です。念のため。

「今日の内容を当社の経営陣に聞かせたい。」

私は「現場叩き上げ」の経営者です。

現場の「センターピン」はわかっているつもりです。

だから、そのような感想をいただけるのだと思います。

が、私からすると、その考え方が「ＮＧ」なのです。

「聞いてほしい」と願う対象の経営陣が私の話を聞いたところで、「馬耳東風」、「暖簾に腕押し」だと思います。

その数時間で変わるくらいなら、とっくに変わっていますからね。

そうではなくて、自らが「経営陣」になるのです。

「経営者」にはなれないとしても（ならないとしても）、「経営陣」にはなれるでしょう。

当社勉強会の参加者は「アラサー」、「アラフォー」、「さらに若い世代」が大半です。

私のような「アラフィフ世代」でも「自己変革をしよう！」という「永遠の青春時代の方」が参加されます。

まさに「これから」の方ばかり。

人に「変わること」を求めるのは本質的ではありません。

「自らが中心」になるのです！

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